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過去問ベース選択対策・平成18年択一式「労働基準法問2―E」

2007-06-09 06:00:02 | 選択対策
次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。
(平成18年択一式「労働基準法問2―E」の問題です)

☆☆==============================================================☆☆

【 問題 】

労働者派遣中の労働者の休業手当について、労働基準法第26条の( A )が
あるかどうかの判断は、( B )についてなされる。したがって、( C )が
天災地変等の不可抗力によって操業できないために、派遣されている労働者を
当該( C )で就業させることができない場合であっても、それが( A )
に該当しないこととは必ずしもいえず、( B )について、当該労働者を他の
事業場に派遣する可能性等を含めて判断し、( A )に該当しないかどうかを
判断することとなる。

※ 答えは「白書対策」の後にあります。

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【 解答 】です。

A:使用者の責に帰すべき事由
B:派遣元の使用者
C:派遣先の事業場
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国民年金法62-5-C

2007-06-09 05:56:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「国民年金法62-5-C」です。

【 問 題 】

第1号被保険者の所得が著しく減少し、第2号被保険者である夫に扶養
されるようになったときは、被保険者の種別の変更の届出はしなくてもよい。
                                 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 解 説 】

第3号被保険者に該当する場合には、種別の変更について、社会保険庁長官
に届け出なければなりません。

 誤り。 
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