最初から２年

社労士試験の合格を目指す方、

仕事などで、勉強時間がなかなか確保できないってこと、
多いかと思います。


その中で、勉強を進めていく。


結局、
思うような勉強ができず、
試験日を迎えてしまうってこと、あるでしょう。


そうなると、結果が思わしくないってことに。


実際、
どの程度の時間、勉強時間が確保できるかにもよるのですが・・・


最初から２年計画とかで、
勉強を進めるというのも、１つの手なんですよね。


たとえば、
勉強時間があまり確保できない中で、半年ほどの勉強で受験。
中途半端な勉強状態で・・・・結果が出ず。
翌年の試験に向けて、また一から勉強を再開。
またまた時間の確保が難しく、中途半端な状態で受験。
結果が出ず。
なんてことあり得ます。

であれば、途中でリセットするような勉強ではなく、
最初から２年の計画とかで勉強を進めたほうが、
合格の可能性、高まるってことあります。


ですので、
もしこれから今年の試験に向けて勉強を始めるのであれば、
どの程度、勉強時間を確保できるのかなど検討して、

今年の試験で、絶対合格するぞ、という勉強をするのか、
今年の試験は受けるけど、あくまでも通過点と考えて勉強するのか、

どちらにするのか、よ～く考えて、
勉強をスタートするとよいかと思います。

雇用保険法12－７－Ｄ

今日の過去問は「雇用保険法12－７－Ｄ」です。


【 問 題 】

日雇労働求職者給付金は、原則として、日雇労働被保険者が
失業した場合において、その失業の日の属する月の直前の
２か月間に、その者について、通算して26日分以上の印紙
保険料が納付されていなければ支給されない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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【 解　説 】

普通給付を受けるためには、設問の要件を満たしている必要が
あります。


　正しい。