先週、国会に、
「労働契約法の一部を改正する法律案」
が提出されました。
この改正法案は、
・有期労働契約が5年を超えて反復更新された場合は、労働者の申込みにより、
無期労働契約に転換させる仕組みを導入する。
・有期契約労働者の労働条件が、期間の定めがあることにより無期契約労働者の
労働条件と相違する場合、その相違は、職務の内容や配置の変更の範囲等を
考慮して、不合理と認められるものであってはならないものとする。
などを内容としたものです。
詳細は
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/soumu/houritu/180.html