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過去問ベース選択対策 平成29年度択一式「労災保険法」問2-A・B

2018-06-06 05:00:01 | 選択対策


次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

所轄労働基準監督署長は、業務上の事由により負傷し、又は疾病にかかった
労働者が療養開始後( A )経過した日において治っていないときは、同日
以降( B )以内に、当該労働者から「傷病の状態等に関する届」に医師又は
歯科医師の診断書等の傷病の状態の立証に関し必要な資料を添えて提出させる
ものとしている。

傷病補償年金の支給要件について、障害の程度は、( C )以上の期間に
わたって存する障害の状態により認定するものとされている。


☆☆======================================================☆☆


平成29年度択一式「労災保険法」問2-A・Bで出題された文章です。


【 答え 】

A 1年6か月
  ※平成7年度の記述式で出題された空欄です。

B 1か月
  ※平成7年度の記述式で出題された空欄です。

C 6か月
  ※「1年6か月」とかではありません。

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健保法21-9-E

2018-06-06 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「健保法21-9-E」です。


【 問 題 】

地域型健康保険組合が、不均一の一般保険料率の決定の認可を
受けようとするときは、合併前の健康保険組合を単位として
不均一の一般保険料率を設定することとし、当該一般保険料率
並びにこれを適用すべき被保険者の要件及び期間について、
組合会において組合会議員の定数の2分の1以上の多数により
議決しなければならない。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

設問の議決は、「2分の1」ではなく、「3分の2」以上の多数に
より行わなければなりません。


 誤り。
 
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