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過去問ベース選択対策 平成29年度択一式「雇用保険法」問2-B・3-C

2018-06-19 05:00:01 | 選択対策

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

雇用保険法第22条に定める算定基礎期間には、( A )の支給に係る休業の
期間が含まれない。

( B )に関しては、被保険者資格の確認の制度が適用されない。


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平成29年度択一式「雇用保険法」問2-B・3-Cで出題された文章です。


【 答え 】

A 育児休業給付金
  ※出題時は「介護休業給付金」とあり、誤りでした。

B 日雇労働被保険者
  ※「短期雇用特例被保険者」や「高齢被保険者」には、確認の制度が適用
   されます。

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国年法22-8-E

2018-06-19 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「国年法22-8-E」です。


【 問 題 】

厚生労働大臣が老齢基礎年金の受給権を裁定した場合において、
その受給権者が老齢厚生年金の年金証書の交付を受けているとき
は、当該老齢厚生年金の年金証書を当該老齢基礎年金の年金証書
とみなす。
                

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【 解 説 】

年金給付の受給権を裁定した場合には、厚生労働大臣が年金証書を
作成し、交付します。
ただ、すでに、受給権者が老齢厚生年金の年金証書の交付を受けて
いるときは、いずれも「老齢」を支給事由とする給付なので、新たな
年金証書を交付せず、当該老齢厚生年金の年金証書を老齢基礎年金の
年金証書とみなすことにしています。


 正しい。  


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