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過去問ベース選択対策 平成29年度択一式「雇用保険法」問6-A・E

2018-06-26 05:00:01 | 選択対策

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


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【 問題 】

期間を定めて雇用される者が、その事業主に引き続き雇用された期間が1年
以上であり、その養育する子が( A )に達する日までに、その労働契約
(契約が更新される場合にあっては、更新後のもの)が満了することが明らか
でない場合は、他の要件を満たす限り育児休業給付金を受給することができる。


育児休業給付金の受給資格者が休業中に事業主から賃金の支払を受けた場合
において、当該賃金の額が休業開始時賃金日額に支給日数を乗じて得た額の
( B )に相当する額以上であるときは、当該賃金が支払われた支給単位
期間について、育児休業給付金を受給することができない。


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平成29年度択一式「雇用保険法」問6-A・Eで出題された文章です。


【 答え 】

A 1歳6か月
  ※「1歳」や「2歳」ではありません。

B 80%
  ※「75%」とかではありません。

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国年法24-1-B

2018-06-26 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「国年法24-1-B」です。


【 問 題 】

国民年金の保険料納付済期間とされた厚生年金保険の第三種被保険者
(坑内員又は船員)期間については、その期間に3分の4を乗じて
得た期間を保険料納付済期間として、老齢基礎年金の額が計算される。


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【 解 説 】

厚生年金保険における第三種被保険者であった期間の被保険者期間に
関する特例は、老齢基礎年金の受給資格期間の判断においては適用
されますが、老齢基礎年金の額の計算をするうえでは適用されません。


 誤り。
 
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