1月14日に、総務省統計局が
令和2年国勢調査-⼈⼝等基本集計結果からみる我が国の外国⼈⼈⼝の状況-
を公表しました。
これによると、
⽇本⼈と外国⼈の⼈⼝のそれぞれの推移をみると、2015年と⽐べ、⽇本⼈⼈⼝が
178万3千⼈減少(1.4%減)する⼀⽅で、外国⼈⼈⼝は 83 万5千⼈の増加
(43.6%増)となっています。
また、外国⼈⼈⼝に占める国籍別の割合を 2015年と⽐べると、「韓国,朝鮮」が
21.5%から 15.6%に低下、「中国」が 29.2%から 27.8%に低下しているのに対し、
「ベトナム」が 5.0%から 13.4%と 8.4 ポイントの上昇となっています。
詳細は
http://www.stat.go.jp/info/today/pdf/180.pdf