1月28日に、厚生労働省が
国人雇用状況」の届出状況まとめ(令和3年10月末現在)
を公表しました。
これによると、
外国人労働者数は1,727,221人で、前年比2,893人増加し、平成19年に届出が
義務化されて以降、最高を更新しましたが、対前年増加率は 0.2%と、前年の
4.0%から 3.8ポイントの減少となっています。
国籍別では、ベトナムが最も多く453,344人 (外国人労働者数全体の26.2%)。
次いで中国397,084人 (同23.0%)、フィリピン191,083人 (同11.1%)の順
となっています。
詳細は
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23495.html