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188日 「何ができるのか」

2022-02-21 04:00:01 | 社労士試験合格マニュアル

令和4年度試験まで188日、6か月ちょっとです。

この6カ月、
長いようで、短い、短いようで、長い、というところでしょうか。

この時期になると、
すでに勉強を始めてから何カ月も経っている人もいれば、
スタートしたばかりの人もいるでしょう。

いずれにしても、試験まで、
何をすべきか・・・ということを考えるでしょうが・・・・
何ができのかという発想も必要です。

時間は限られています。
あれも、これもと考えてしまうと、
結局、すべてが中途半端・・・・・ってこともあり得ます。

合格するためには、
結局のところ、正確な知識、これが必要です。

限られた時間の中で、「正確な知識」を身に付けるためにも、
残された時間から「何ができるのか」ということを考えてみたらどうでしょうか。

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徴収法<労災>H21-8-C

2022-02-21 04:00:00 | 今日の過去問

今日の過去問は「徴収法<労災>H21-8-C」です。

【 問 題 】

常時300人以下の労働者を使用する建設の事業の事業主は、事業
の期間が予定される有期事業(一括有期事業を除く。)については、
労働保険事務組合に労働保険事務の処理を委託することはできない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 解 説 】

労働保険事務組合へ労働保険事務の処理を委託することができる
事業主は、その事業が継続事業であるか有期事業であるかは問い
ません。
したがって、常時300人以下の労働者を使用する建設の事業の
事業主は、有期事業であっても、労働保険事務組合に労働保険
事務の処理の委託をすることができます。

 誤り。 
 

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