11月20日に、厚生労働省が
「第19回中高年者縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)の概況」を
公表しました。
これによると、60 歳以上の仕事をしている者の割合について、年齢が60~69歳
であった第11回と第19回(68~77歳)とを比べると、どちらも年齢が高くなるに
つれて減少しています。
また、第11回と第19回で比較可能な68~69歳をみると、第19回の方が、男では
68歳で4.3ポイント、69 歳で7.9ポイント、女では68歳で7.9ポイント、69歳で7.5
ポイントとそれぞれ高くなっています。
詳細は
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/judan/chukou24/