今日の過去問は「徴収法<雇保>H21-8-C」です。
【 問 題 】
常時300人以下の労働者を使用する建設の事業の事業主は、事業
の期間が予定される有期事業(一括有期事業を除く)については、
労働保険事務組合に労働保険事務の処理を委託することはできない。
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【 解 説 】
労働保険事務組合へ労働保険事務の処理を委託することができる
事業主は、その事業が継続事業であるか有期事業であるかは問い
ません。
したがって、常時300人以下の労働者を使用する建設の事業の
事業主は、有期事業であっても、労働保険事務組合に労働保険
事務の処理の委託をすることができます。
誤り。
【 問 題 】
常時300人以下の労働者を使用する建設の事業の事業主は、事業
の期間が予定される有期事業(一括有期事業を除く)については、
労働保険事務組合に労働保険事務の処理を委託することはできない。
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【 解 説 】
労働保険事務組合へ労働保険事務の処理を委託することができる
事業主は、その事業が継続事業であるか有期事業であるかは問い
ません。
したがって、常時300人以下の労働者を使用する建設の事業の
事業主は、有期事業であっても、労働保険事務組合に労働保険
事務の処理の委託をすることができます。
誤り。