ウチの日当たりの悪い場所に白黒ツートンのダンゴムシがいた。
動かないから、死んでるのかも知れないが、このツートンは珍しい。
以前、アルビノのダンゴムシが普通のヤツに混じっている画像だったか映像だったかを観たことがある。
死んだヤツが白骨化して真っ白になっているのは見るけれど、コイツは死んで間もなくて、徐々に白くなっている途中だろうか!?
外骨格だから中身はともかくも、死んだって外見がしっかり残っている。
生きてるヤツを捕まえて、コンクリートの上に転がしてみた。
団子状の中から触覚を出して外の様子をさぐり、徐々に体を開いたは良いけれど、起き上がれない。
足掻いてあがいて屈伸したりするけれど、どうしても地面が平らだと、ダンゴムシはいつまで経っても起き上がれないという観察結果が得られた。
風が吹いたり、何かが足の一本に当たるまでは起き上がれないのかも知れない。
なかなか脚の数を数えられなかったが、スマホで20枚以上撮って、一瞬の静止状態に近い画像から、7対と判った。
こいつは昆虫の仲間には入らない。
最近の夏休み研究は検索したら答えが出るからやりにくいかも。
私のブログは、検索して書くやり方と、検索をしないで憶測を書く場合があったりするけれど、今回は何と申しましょうか、気の向くままの独り遊び。