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何年か前にも左巻きのカタツムリを見つけたことがあるけれど、今回の1カ月余りの田舎滞在で、殻だけの左巻きを2個見つけた。
黑マルチの上にいたのと、食べようと摘んできた菜っ葉にいたのは2匹とも小さめで右巻き。
これだけで類推すると、右巻きは何かに喰われて比較的短命で殻が残らないのではないか。
そうして左巻きは天敵から逃れる術を身につけていて天寿を全うするものが多いのでは。
右巻きのカタツムリだけを襲って食う天敵の存在というような記事を読んだことがある。
ヒダリマキマイマイという種類もいるようだけれど、この左巻きがそうなのかどうかはわからない。
私の飼っているメダカ水槽の中には、水草に付いてきて勝手に大繁殖しているモノアラガイとサカマキガイがいる。
モノアラガイは見た目に優雅で右巻き。
サカマキガイは名の通りに左巻きで真っ黒で外来生物の厄介モノ。
ところでカタツムリとはどういう漢字をあてるのだろう。
本当は殻がツムジ状という事からのカラツムジではないのか。
調べてもわからないだろうし、まぁどうでも良いけれど。
生きているのは動くのでピントが合わなかった、たはは。