鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

つまみ菜の食べ方

2020年10月02日 08時38分08秒 | 食べ方




種を500g購入して5分の4をこの場所に蒔いたのだけれど、砂と混ぜてかなりまばらに蒔いたつもりでも発芽率が良いからかこの有り様。
毎日つまんで食べても、間引いていることなど全く目に見えない。
茎の下半分を畑で千切って捨て、一食で食える分をよく洗い、熱湯をざるの上からかけてポン酢で食べる。
ゆでると、さっとでもしんなりしすぎる。
かといって生だと少しならまだしも量は食えない。
出した結論が、沸騰したお湯をざるのつまみ菜にかけて、ザルの消毒も兼ねるというやり方。
そうすると嵩(かさ)が半分になり半ナマ感もちょうど良い。
これをおかずの一つにするとしたら毎日100人分くらいは十分にまかなえる量が採れるのではないか。
周りからは嗤われているのだろうけれど、ミツバチのための菜の花畑にするのだと、聞かれるたびに何度でも同じことを答える。
これだけあれば草が負けて出てこないから良い、と皆が話のくくりに慰めてはくれる。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする