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初めての蜜蝋ローソク作りの失敗から学んで、専用芯もネットで買い、万全の準備をした2回目はほぼうまくいった。
ただ、乾くときに割れ目が入るのは見た目に面白くない。
和蝋燭作りのシーンをテレビで観たことがあるけれど、熱いだろうに手で何回も塗りつけて太くしていく工程を経ないといけないのは、そういうことかと思ったりする。
遠方から同級生が里帰りしたので、田舎料理の得意な同級生の家に集まって三密ミニ同級会をやった。
蜜蝋ローソクの試作品を持っていき、どれくらい燃え続けるのかの燃焼試験もかねて、夜ではなかったけれど点火した。
生活を彩る小物やインテリアに凝っている主(女あるじ)が、このためにあるような香炉を出してきた。
ひび割れがあっても燃焼にはなんら問題もなく、燃えるにつれてひびが塞がれていく。
わずかだがいい匂いもすると言いつつも、もったいないから消せと言うので消した。
燃焼時間測定も兼ねているつもりだったけれど(これは良い・・)と主にインテリアとして取り込まれた格好。
田舎ごっつぉはいつもながらすべて美味しうございまして、ごちそうさまでした。
富山経由でやってきた里帰りさんから富山名物の『ますの寿し』をいただいた。
消費期限に2日余裕があったけれど、1日前の夕飯にいただいた。
寒くなった日に冷たい寿司は一食で食べきれない感じだったので、マスを剥がしてシャリだけレンチンした。
『温め』でやったら、途中でプツプツ鳴るので途中で切って、マスを乗せ直して食べたら温かさが絶妙で食べやすい。
美味しさもまずまずと言うよりますますます感じ。
ごちそうさまでした。