緊急事態宣言も蔓防も承知しているけれど、日本の食料自給率を下げるわけにはいかない不要不急ではない用向きがあり、480kmを走って帰省した。
ようやく土が温まっただろうから、耕運機をかけてジャガイモを植え付けなければならないし、その他に用はいくらでもある。
高速道路入り口で、頼みの休日3割引が5/30まで中止すると電光掲示板に表示されていて、がっくりした。
それでも深夜割引はあるということなので、S.A.で時間つぶしをして出口ゲートは24時2分にでた。
途中の尼御前S.A.で、おそらく黄砂のせいだと思われる夕焼けを撮る。
深夜に生家に着き、コタツで寝て、明るくなってから調べると、椎茸がバカ成り。
昼からは友人が山菜を持ってきてくれたので、天ぷらを揚げることにする。
初めての天ぷらは散々だったので、その後、ステンレスのバットを購入してある。
二度目の天ぷらなのだが、イメージトレーニングはそこそこできているので、シイタケとタラの芽を揚げる。
もう少し粉はシャバシャバにすべきだったようで、ダマダマだが見た目はなかなかの出来。
今回の帰省は一ヶ月以上の滞在になるので、天ぷらが上手になってしまうんじゃないかと思われる。