BK1で毎日更新される書評を見ているのが楽しみだった私は、最近手持ぶたさとなっておりました。
最近の新聞書評で、思わず買いたくなった本があります。
読売新聞6月10日
川島秀一著「津波のまちに生きて」(冨山房インターナショナル)1800円
三木卓著「K」(講談社)1500円
一冊目は管啓次郎氏の書評。
二冊目は松山巌氏の書評。
ここでは二冊目の「K」の書評から、ちょっと引用。
「詩が自身を、他人を励ますとすれば、作者はその力が平易な言葉とユーモアにあると信じている。だから作者は全篇をユーモアで包んだ。」
もう一冊の書評も引用しなくちゃね。
「本書は気仙沼出身で、漁師たちの生活感覚を主題として丁寧に追ってきた民俗学者の論集。・・昨秋、著者が出会ったという漁師、釜石市の虎舞の祭りの会長さんの言葉が忘れがたい。『皆流されても、体が覚えているものは流されなかった』」
以上の二冊を、さっそく注文。
いやあ、書評はありがたいですね。
最近の新聞書評で、思わず買いたくなった本があります。
読売新聞6月10日
川島秀一著「津波のまちに生きて」(冨山房インターナショナル)1800円
三木卓著「K」(講談社)1500円
一冊目は管啓次郎氏の書評。
二冊目は松山巌氏の書評。
ここでは二冊目の「K」の書評から、ちょっと引用。
「詩が自身を、他人を励ますとすれば、作者はその力が平易な言葉とユーモアにあると信じている。だから作者は全篇をユーモアで包んだ。」
もう一冊の書評も引用しなくちゃね。
「本書は気仙沼出身で、漁師たちの生活感覚を主題として丁寧に追ってきた民俗学者の論集。・・昨秋、著者が出会ったという漁師、釜石市の虎舞の祭りの会長さんの言葉が忘れがたい。『皆流されても、体が覚えているものは流されなかった』」
以上の二冊を、さっそく注文。
いやあ、書評はありがたいですね。