和田浦海岸

家からは海は見えませんが、波が荒いときなどは、打ち寄せる波の音がきこえます。夏は潮風と蝉の声。

宛名書き。

2013-12-24 | 手紙
今日は、年賀はがきの宛名書き。
裏は、今年印象に残った本を並べた写真。
この頃、毎年の定番となりました。

うん。元旦の新聞の出版社の広告みたいになります。

さって、今日で終わると思った宛名書き、
明日に持越し。

どんどん、宛名の字が踊りだします(笑)。
まあ、いつものことといえば、そうです。



毎日新聞の「この3冊」で
山正和氏が選んだのは、3冊とも鷲田清一氏の本。
その選評は
「阪大総長の激務のなかでも筆を休めなかった筆者だが、
退職後、今年は奔流のように3冊の本を出した。
偉業を祝って、異例だがこれを今年の『この3冊』に推したい。
・・・・」

鷲田氏の本は、読む気にならなかったのですが、
この際、読んでみますか。
ということで、3冊中の2番目と3番目
「おとなの背中」(角川学芸出版)
「パラレルな知性」(晶文社)
の2冊を注文。
コメント (3)
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