母校の小学校が、この3月で閉校。
この小学校の校歌は、作詞が鹿島鳴秋。
鹿島鳴秋は、「浜ちどり」の作詞者。
浜ちどりは、こうはじまっておりました。
青い月夜の浜辺には
親を探して鳴く鳥が
波の国から生まれ出る
閉校する母校の校歌は、こうはじまります。
太平洋の大空に
つながる青い空の町
浪路のはての雲にさえ
希望の瞳輝くよ
鹿島鳴秋は、娘さんの療養のために、
この町に居た時期がありました。
娘さんは療養の甲斐なく亡くなります。
この校歌は、昭和26年制定。
この町に住んでいた縁で、頼まれての作詞でした。
母校の校舎は取り壊しが決まっております。
「空の町」が、これからも歌われ続けますように。
この小学校の校歌は、作詞が鹿島鳴秋。
鹿島鳴秋は、「浜ちどり」の作詞者。
浜ちどりは、こうはじまっておりました。
青い月夜の浜辺には
親を探して鳴く鳥が
波の国から生まれ出る
閉校する母校の校歌は、こうはじまります。
太平洋の大空に
つながる青い空の町
浪路のはての雲にさえ
希望の瞳輝くよ
鹿島鳴秋は、娘さんの療養のために、
この町に居た時期がありました。
娘さんは療養の甲斐なく亡くなります。
この校歌は、昭和26年制定。
この町に住んでいた縁で、頼まれての作詞でした。
母校の校舎は取り壊しが決まっております。
「空の町」が、これからも歌われ続けますように。