産経新聞を購読させてもらっております。
昔、家では朝日新聞をとっておりました。
いつ頃だったか、朝日新聞を読んでいると
何だかイライラしてきてしょうがなかった。
うん。それから毎日読売産経などあれこれ
取っておりました。毎日は丸谷才一氏が
読書欄を充実させていて、ファンでした。
読売は、この中では一番充実してました。
読売歌壇・俳壇は、そこだけでも楽しい。
それと比べると、産経は少し落ちる感じ。
けれど、一紙購読するとなって産経にしました。
そして、今も続いて購読しているのは産経新聞。
はい。こんなことを書いているのは、
産経新聞12月25日の正論欄・藤岡信勝氏の文を読んで
書いてみたくなりました。題は「ラムザイヤー教授の不屈の言論」。
ここには、その藤岡氏の文の最後を引用。
「・・・翌年(2021年)1月、英語発信メディアの『ジャパン・フォワード』
が報じ、産経新聞が要旨を掲載すると、韓米両国でラムザイヤー教授に
対する猛烈な非難と迫害、人格攻撃が起った。
彼らにとって、ハーバード大学の教授が、
『 日本軍慰安婦は売春婦であって性奴隷ではない 』という趣旨の
学術論文を書くことは予想外のことであり、致命傷となる出来事だった。
1日目に77通のヘイトレターが届いた。
殺人を予告するものさえあった。攻撃は3ヵ月やまなかった。
学問的反論ではなく論文の撤回を求める署名に
参加した文系学者の数は3500に達した。
しかし、教授は屈服しなかった。同年(2021年)4月、
ラムザイヤー教授を支援する集会が日本で開催された。
ビデオメッセージで教授は
『 あんたはネットで言われているほどくだらない人間じゃないよ 』
と言い続けてくれた友人がいなければ
自分は絶対に生き残ることはできなかった。と述べた。
この12月から来年の1月にかけて、日本語・韓国語・英語の3つの言語、
3つの国でラムザイヤー教授の慰安婦論が単行本として出版される。
日本語版には1991年の論文も翻訳掲載されている。
吉田清治のつくり話の出版から40年、
政治的に屈服した禍根の『河野談話』から30年にして、
慰安婦をめぐる国際歴史論戦はやっと結末を迎えようとしている。」
「慰安婦性奴隷説をラムザイヤー教授が完全論破」(ハート出版)
は2023年12月13日発行されたばかり。
思い浮かんだのは、シェークスピアのソネット集でした。
その第90番の詩の最初と最後とを引用することに。
いつでも 今でも ぼくがいやならさっさと見切りをつけたまえ
いま 世間は一体になって ぼくのやることに邪魔をしている
だから意地わるい運命に加担して ぼくに 参ったと言わせたまえ
勝負がついてから のこのこ顔を出すのはよしてもらいたい
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
いまは不幸と見える 数かずのなやみや苦しみも
君を失う不幸にくらべたら ものの数ではないのだ
( 中西信太郎完訳「シェイクスピアソネット集」英宝社・昭和51年 )
はい。「産経新聞が読めなくなる不幸にくらべたら」としたくなりました。
ガンバレ 産経新聞。