最近はロングコースの藪山中心の山行が多くて、日程的にも予定が合わず全く参加していなかった嶺朋クラブの山行だが、珍しく青木鉱泉界隈の花見山行を行うとのことで参加させていただいた。嶺朋クラブ以外の方の参加もあり、メンバーは総勢で8人ほどになった。先週行われた鳳凰山山岳レインジャー調査の際に青木鉱泉界隈でオニノヤガラを見つけたそうで、それを観察に行くのが一番の目的であるが、沢沿いのルート周辺にはそのほかにもいろいろな花があるはずだ。
まず最初にお出迎えしてくれたのはクモキリソウ。少し時期を過ぎてしまっている。
その先の森の中にも、あちらこちらで見かけられた。どれも青々とした葉で元気に育っているように見える。
キツネノボタン
キツリフネ
青木鉱泉宿舎の前に咲いていたウツボグサ
ウメガサソウ
意外と近場で1本目のオニノヤガラを発見。少し遅かった。
イチヤクソウ
シナノナデシコ
同上
近くに別のナデシコ。茎を触るとベタベタしている。ムシトリナデシコ。
オニルリソウと思われる。
もうすぐ咲きそうなモミジガサ
足元に咲いていた可愛らしい花、コナスビ
途中で出会ったオニノヤガラ
まだ蕾で、まさに鬼の矢のようだ。
葉の名残り
露出していた球根のような根
最終目的地のオニノヤガラ。
少し緑色がかった花が咲いていた。
ちょうどお昼頃となって、沢沿いの少し広くなったところで休憩し、昼食となった。クモキリソウがたくさん咲いているところを見ると、花たちにとって居心地の良い場所なのだろう。帰りは別ルートで戻ることにする。
河原に咲いていたオオビランジ
ミミナグサ
トリアシショウマ
オトギリソウ(ではなくてトモエソウでした)。
フタバアオイ
シャクジョウソウ
こちらにもウメガサソウ
ベニバナイチヤクソウのようだが、花に比べて葉が小さく、おそらくはムヨウイチヤクソウ。
こんなところにもこの花が咲くのか。
ジガバチソウ
さほどの距離ではないが、ほとんど私の花歩きピッチでゆっくりと散策していただき、三脚を出して存分に撮影させていただいた。想定していた以上に様々な花に出会うことが出来て有意義な花見山行だった。
まず最初にお出迎えしてくれたのはクモキリソウ。少し時期を過ぎてしまっている。
その先の森の中にも、あちらこちらで見かけられた。どれも青々とした葉で元気に育っているように見える。
キツネノボタン
キツリフネ
青木鉱泉宿舎の前に咲いていたウツボグサ
ウメガサソウ
意外と近場で1本目のオニノヤガラを発見。少し遅かった。
イチヤクソウ
シナノナデシコ
同上
近くに別のナデシコ。茎を触るとベタベタしている。ムシトリナデシコ。
オニルリソウと思われる。
もうすぐ咲きそうなモミジガサ
足元に咲いていた可愛らしい花、コナスビ
途中で出会ったオニノヤガラ
まだ蕾で、まさに鬼の矢のようだ。
葉の名残り
露出していた球根のような根
最終目的地のオニノヤガラ。
少し緑色がかった花が咲いていた。
ちょうどお昼頃となって、沢沿いの少し広くなったところで休憩し、昼食となった。クモキリソウがたくさん咲いているところを見ると、花たちにとって居心地の良い場所なのだろう。帰りは別ルートで戻ることにする。
河原に咲いていたオオビランジ
ミミナグサ
トリアシショウマ
オトギリソウ(ではなくてトモエソウでした)。
フタバアオイ
シャクジョウソウ
こちらにもウメガサソウ
ベニバナイチヤクソウのようだが、花に比べて葉が小さく、おそらくはムヨウイチヤクソウ。
こんなところにもこの花が咲くのか。
ジガバチソウ
さほどの距離ではないが、ほとんど私の花歩きピッチでゆっくりと散策していただき、三脚を出して存分に撮影させていただいた。想定していた以上に様々な花に出会うことが出来て有意義な花見山行だった。