早く下山出来れば忍野村の夕暮れダイヤモンド富士を考えていたが駐車場に到着したのは午後2時半になってしまった。3時半のダイヤには間に合いそうもない。スギラン撮影は出来たことだし、このまま帰ることも考えたが、折角綺麗な富士山が見えているのにもったいない。精進湖の湖畔に立ち寄り、夕映えの富士山を待つことにする。
日没迫る精進湖のダブル富士。埃っぽい山上で頻回にレンズ交換して撮影しているとどうしてもセンサーにゴミが入ってしまう。
風と鴨が数羽泳いでいて湖面は揺れてしまったが、それなりのダブル富士が美しい。
残照の大室山
夕映えのダブル富士
最後の残照
うっすらと染まった空
左側にアースシャドウが棚引く
風が納まり、美しい夕暮れのダブル富士になった。
朝の剣ヶ峰ダイヤモンド富士は少し位置を外してしまったが、その後は課題だったスギランにも出会えたし、最後の締めでは美しい夕映えの富士山を見ることが出来た。今日は良い1日だったと思う。
年末・年始に狙っていたのは東京の多摩川沿いから見る夕暮れのダイヤモンド富士、特にキャッツアイを一度撮ってみたいと思っていた。しかし、年末に1,000人を超えるコロナウィルス感染者が出た東京都、車で移動して写真だけ撮って来るにしてもなかなか県境を越えて撮影に行くには難しい状況となってしまった。職場からの通達もあり、県をまたいでの外出や家族以外で3人以上での会食は原則避けるようにとの指令も出ている。キャッツアイが撮影出来そうな多摩川沿いのポイントは12月29日から1月3日までの期間をGPSに登録してあったのだが、とうとう行けずに終わってしまった。撮影予定地でダイヤモンド富士を撮影してきてくれたのぞむ先生(のぞむの富士山22)の画像や最近ブログ仲間になったfornax8さん(Starlight Terrace)、そしてダイヤモンド富士の達人fumi-Gさん(心は、青春!!)のブログを見て今年は楽しませてもらうことにしよう。コロナウィルスの脅威が去ってどこの場所へも気兼ね無く行けるようになる日が一刻も早く訪れることを願う。
日没迫る精進湖のダブル富士。埃っぽい山上で頻回にレンズ交換して撮影しているとどうしてもセンサーにゴミが入ってしまう。
風と鴨が数羽泳いでいて湖面は揺れてしまったが、それなりのダブル富士が美しい。
残照の大室山
夕映えのダブル富士
最後の残照
うっすらと染まった空
左側にアースシャドウが棚引く
風が納まり、美しい夕暮れのダブル富士になった。
朝の剣ヶ峰ダイヤモンド富士は少し位置を外してしまったが、その後は課題だったスギランにも出会えたし、最後の締めでは美しい夕映えの富士山を見ることが出来た。今日は良い1日だったと思う。
年末・年始に狙っていたのは東京の多摩川沿いから見る夕暮れのダイヤモンド富士、特にキャッツアイを一度撮ってみたいと思っていた。しかし、年末に1,000人を超えるコロナウィルス感染者が出た東京都、車で移動して写真だけ撮って来るにしてもなかなか県境を越えて撮影に行くには難しい状況となってしまった。職場からの通達もあり、県をまたいでの外出や家族以外で3人以上での会食は原則避けるようにとの指令も出ている。キャッツアイが撮影出来そうな多摩川沿いのポイントは12月29日から1月3日までの期間をGPSに登録してあったのだが、とうとう行けずに終わってしまった。撮影予定地でダイヤモンド富士を撮影してきてくれたのぞむ先生(のぞむの富士山22)の画像や最近ブログ仲間になったfornax8さん(Starlight Terrace)、そしてダイヤモンド富士の達人fumi-Gさん(心は、青春!!)のブログを見て今年は楽しませてもらうことにしよう。コロナウィルスの脅威が去ってどこの場所へも気兼ね無く行けるようになる日が一刻も早く訪れることを願う。