前日は富士五湖方面でそれなりの雪が降ったが甲府盆地でも雪が降った。うっすらと雪化粧した程度で道路に積もるほどの雪では無かった。深夜から空が晴れて富士山が姿を現した。三ツ峠や新道峠あたりまで行けば朝は素晴らしい景色が待っているだろうが平日なのでそこまでは行けない。おそらくは富士川町高下あたりでも樹氷の景色が見られるのではないかと早起きして行ってみる。ちょうど日の出の頃に高下に到着したが雲に隠れて富士山は見えない。しかし裏側にある山を見上げてみると、そこには朝日が射し込んでいた。これはもう少し高いところに行けば富士山が見えるのでは?と、10㎝ほど雪の積もった林道を走ってその上にある集落まで行ってみる。
富士川町矢川の集落まで行くと雲海の上に出る富士山の姿が見えた。
素晴らしい景色
さらにその先の林道まで行ってみる。
樹氷の森
樹氷と眼下に広がる雲海の景色、その向こうに富士山が立つ絶景を見ることが出来た。
日の出の頃にこの場所に来ていれば・・・と悔やまれるが、止む無し。
こんな景色が広がる日があるということは、タイミングによっては雲海上のダイヤモンド富士が見られる可能性があるということだ。
樹氷の枝で明る過ぎる陽の光を少し隠してみる。
場所を変える。
太陽をカットして撮ってみるがなかなかうまく行かない。
最初の場所に戻って再写。
素晴らしい雲海と富士山を堪能して撤退する。
樹氷は少し物足りなかったが雲海は素晴らしかった。雲の下には富士川が流れておりその界隈は河口湖と同様に雲海が広がり易い。いつか、この雲海の上に浮かぶダイヤモンド富士を見てみたい。
富士川町矢川の集落まで行くと雲海の上に出る富士山の姿が見えた。
素晴らしい景色
さらにその先の林道まで行ってみる。
樹氷の森
樹氷と眼下に広がる雲海の景色、その向こうに富士山が立つ絶景を見ることが出来た。
日の出の頃にこの場所に来ていれば・・・と悔やまれるが、止む無し。
こんな景色が広がる日があるということは、タイミングによっては雲海上のダイヤモンド富士が見られる可能性があるということだ。
樹氷の枝で明る過ぎる陽の光を少し隠してみる。
場所を変える。
太陽をカットして撮ってみるがなかなかうまく行かない。
最初の場所に戻って再写。
素晴らしい雲海と富士山を堪能して撤退する。
樹氷は少し物足りなかったが雲海は素晴らしかった。雲の下には富士川が流れておりその界隈は河口湖と同様に雲海が広がり易い。いつか、この雲海の上に浮かぶダイヤモンド富士を見てみたい。