昨年甲府市北部の民家の石垣で発見したイヌノフグリがずっと気になっており、2度見に行っているが花が確認できていない。いくらなんでももう咲いているだろう。

梅の花はそろそろ終わりかけである。

代わりに桜がほころびかけている。

石垣の隙間から生えているこの花。ハルノノゲシと思われる。

総苞に毛が生えている。葉は柔らかめで握っても痛くない。

似ているが葉がやや硬めで握ると手が痛い草が生えている。こちらはオニノゲシと思われる。

総苞には毛が生えていない。

もう1種類生えている。ボロギクと思われる。

花は房状に何個も付く。

ムスカリの花。別名グレープヒヤシンス。原産地は南西アジアあるいは地中海沿岸地方。

山盛りのキュウリグサ

群生するトウダイグサ。すっかり春らしくなった。

さて、問題の花はどうだろう? 前に見つけたものはやはりホトケノザだったようである。

たぶんこれが探しているイヌノフグリ。

近づいて見るが、やはり花が咲いていない。花芽も見当たらず、どうやら今年は咲かないようである。

小さなこの株もたぶんイヌノフグリではないかと思う。
残念ながらイヌノフグリは花を咲かせていなかった。花芽が見えず、今年は咲かないのではないかと思う。昨年発見した時も個体数が少なく5株くらいしかなかったと記憶している。今年はそれらしき株は2株のみで、花が咲かないとなると今後はどうなってしまうのか?いずれは消滅してしまうのではないかと心配である。

ドイツトウヒ

大きな松ぼっくりが下向きにぶら下がっている。トウヒ属の実は下向きに成る。

双眼鏡で木を覗いていると、ヤドリギのようなものが寄生している。木はモミの木と思われる。

マツグミだ。こんな民家の近くにも生育していた。

場所を変えて富士山が背景に入るところを探してみる。なんとか富士山とマツグミが一緒に撮れそうである。

愛宕山の仏舎利塔と富士山
イヌノフグリは残念だったが民家の近くに生育しているマツグミを発見した。収穫である。積翠寺の自宅の裏山を双眼鏡で覗いてみたら、そこの赤松にもマツグミが寄生していた。甲府市北部の里山から山地にかけては普通に見られるようである。

梅の花はそろそろ終わりかけである。

代わりに桜がほころびかけている。

石垣の隙間から生えているこの花。ハルノノゲシと思われる。

総苞に毛が生えている。葉は柔らかめで握っても痛くない。

似ているが葉がやや硬めで握ると手が痛い草が生えている。こちらはオニノゲシと思われる。

総苞には毛が生えていない。

もう1種類生えている。ボロギクと思われる。

花は房状に何個も付く。

ムスカリの花。別名グレープヒヤシンス。原産地は南西アジアあるいは地中海沿岸地方。

山盛りのキュウリグサ

群生するトウダイグサ。すっかり春らしくなった。

さて、問題の花はどうだろう? 前に見つけたものはやはりホトケノザだったようである。

たぶんこれが探しているイヌノフグリ。

近づいて見るが、やはり花が咲いていない。花芽も見当たらず、どうやら今年は咲かないようである。

小さなこの株もたぶんイヌノフグリではないかと思う。
残念ながらイヌノフグリは花を咲かせていなかった。花芽が見えず、今年は咲かないのではないかと思う。昨年発見した時も個体数が少なく5株くらいしかなかったと記憶している。今年はそれらしき株は2株のみで、花が咲かないとなると今後はどうなってしまうのか?いずれは消滅してしまうのではないかと心配である。

ドイツトウヒ

大きな松ぼっくりが下向きにぶら下がっている。トウヒ属の実は下向きに成る。

双眼鏡で木を覗いていると、ヤドリギのようなものが寄生している。木はモミの木と思われる。

マツグミだ。こんな民家の近くにも生育していた。

場所を変えて富士山が背景に入るところを探してみる。なんとか富士山とマツグミが一緒に撮れそうである。

愛宕山の仏舎利塔と富士山
イヌノフグリは残念だったが民家の近くに生育しているマツグミを発見した。収穫である。積翠寺の自宅の裏山を双眼鏡で覗いてみたら、そこの赤松にもマツグミが寄生していた。甲府市北部の里山から山地にかけては普通に見られるようである。