山之神・千本桜コースからたいら山に登り、関原峠コースを下山してきた。地面に咲く春の花はまだほとんど見かけなかったが、低木に咲く花はそれなりに楽しむことが出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/9c/d438c13da5385fac91b38a893fdb68e5.jpg)
ダンコウバイの花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/7d/d917be8135fa086ebb5bf97a748279e8.jpg)
花は鮮やかな黄色で花弁には花柄が付いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/6c/dbb6e4b5c5486730c4fb2eca627767a7.jpg)
ウグイスカグラの花。花筒や花柄には毛が生えていない。ヤマウグイスカグラには毛が散在するが、中間型もあり見分ける必要なしという説もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/df/9e064c70a6264d6ced141e19d63471e6.jpg)
チョウジザクラ。それほど珍しいものとも思えないのだが、出会えると嬉しい可愛らしい桜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b7/30371f0aebe35b3572932977f48e4ebc.jpg)
チョウジザクラの花。花弁の先端は少し切れ込む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b5/1abaa4f046f66ab7881e177c1efaaf6a.jpg)
側面から見るチョウジザクラの花。萼筒には毛が生えていて、萼筒の基部は少し膨らむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9c/cd1defa0482a54df0279459c018bdd84.jpg)
いちばん探していたのはこの小さな白い花を散りばめたように咲かせる木。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/56/ddcb829c44e73ea654079b8035aacad9.jpg)
ハヤザキヒョウタンボク。春一番に咲くヒョウタンボク(スイカズラ科)の仲間である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d0/d517cff20af73fdefdae45517e49d096.jpg)
心洗われるような美しい花である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a2/95dc5d67e1b809528f2a3056f1c14978.jpg)
花弁は5枚、雄しべは5本。2つの花が対になって咲く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/c9/e796aaaf26f2395229c7a3fe7200b49b.jpg)
清楚な白い花にはうっすらとピンク色の帯が入る。見入ってしまう美しい花。
個体数が少ないハヤザキヒョウタンボクであるが、この山域ではそれなりの個体数を確認することが出来た。風で揺れてなかなか撮らせてくれず、多大な時間を費やしてしまった。付き合ってくれた花仲間には本当に感謝である。
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ダンコウバイの花
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花は鮮やかな黄色で花弁には花柄が付いている。
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ウグイスカグラの花。花筒や花柄には毛が生えていない。ヤマウグイスカグラには毛が散在するが、中間型もあり見分ける必要なしという説もある。
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チョウジザクラ。それほど珍しいものとも思えないのだが、出会えると嬉しい可愛らしい桜。
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チョウジザクラの花。花弁の先端は少し切れ込む。
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側面から見るチョウジザクラの花。萼筒には毛が生えていて、萼筒の基部は少し膨らむ。
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いちばん探していたのはこの小さな白い花を散りばめたように咲かせる木。
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ハヤザキヒョウタンボク。春一番に咲くヒョウタンボク(スイカズラ科)の仲間である。
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心洗われるような美しい花である。
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花弁は5枚、雄しべは5本。2つの花が対になって咲く。
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清楚な白い花にはうっすらとピンク色の帯が入る。見入ってしまう美しい花。
個体数が少ないハヤザキヒョウタンボクであるが、この山域ではそれなりの個体数を確認することが出来た。風で揺れてなかなか撮らせてくれず、多大な時間を費やしてしまった。付き合ってくれた花仲間には本当に感謝である。