後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

初島アイランドリゾートに咲く花の写真をお楽しみ下さい

2013年07月02日 | 写真

熱海の沖にある初島に初島アイランドリゾートという
亜熱帯の花々を植えた公園がります。宿泊施設や海浜の温泉も併設した広々した場所です。

その中で、昨日撮ってきた花の写真をお送りいたします。お楽しみ頂ければ嬉しく思います。詳しくは、http://www.hatsushima.jp/island/whats/index.htmlにあります。

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・下は日本の浜辺に咲いている浜木綿の花です。

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端境期だったのかあまり花がありませんでした。


自分の個性を大切にし、小平市を愛しているBig市川の人生

2013年07月02日 | 日記・エッセイ・コラム

Pro21_2この頃の日本人は個性豊かで話をしていても楽しいものです。

戦前生まれの私にとって、そのような日本は本当の意味で文化的な社会になったとしみじみ思います。

神様のくれたタレントを無駄にしないで、周囲の人々の役にたつようにすることが人生にとって重要なことです。そんな欧米と同じ考え方が自然と日本にも根付く時代になったのです。

先日、客船「ふじ丸」で少しだけ話をしたBig市川さん(左の写真)が、そのような魅力的な個性の持ち主だったのです。

彼は「こだいら”奏でる”マップ」という音楽グループを主宰していて、地元の小平市を中心にして演奏活動をしています。その活動の様子はブログ、http://kanaderumap.blog.fc2.com/ に掲載してあります。この音楽グループは市川裕之さん 真船亨さん、  金子浩司さん、  山畑昌仁さんの4人ですがそれぞれの紹介は、http://kodairakmap.web.fc2.com/member.htmlにあります。

下の写真はこのグループの練習風景です。

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上に書いたような話はよくある話で別に珍しくもありません。

しかし市川裕之さんは東京都小平市の市民生活部地域文化課の課長補佐として文化交流を担当しています。

そして自分の住んでいる小平市が大好きで、その宣伝や文化交流に非常に熱心なのです。

以前、このブログで、私の郷土史(2)旧石器時代から江戸時代までの小平市鈴木町の変遷 という記事を掲載したこともあり、私は小平市の行っている文化事業には感心していました。

小平市の市役所に市川裕之さんのような情熱的な人が居たので何故小平市の展示室が充実しているか納得しました。

この市川裕之さんはFM西東京 (84.2MHz)というラジオで毎週土曜日午後1:00時から2:00時までの番組を担当しています。「こだいらMIX」という番組です。

この放送はパソコンで何時でも聞けます。FM西東京を検索して、そのホーム・ページの右側の「インターネット配信」をクリックすつとFM西東京が聞けるのです。

放送内容はすべて小平市の情報です。市役所に頼まれたのでありません。すべて個人の負担で自分の住んでいる所の情報を放送しているのです。

そこで私も以下にブルー・ベリー栽培の発祥の地としての小平市をご紹介を少しだけ致します。

===ブルー・ベリー栽培発祥の地、小平===========

http://www.city.kodaira.tokyo.jp/faq/014/014809.html より)

今やデザートととしておなじみのブルーベリー。

この美しい色合いやほどよい酸味が特徴のブルーベリーが日本で初めて農産物として栽培されたのが小平市です。

日本における「ブルーベリーの父」とも呼ばれている東京農工大学の故 岩垣駛夫(いわがきはやお)教授が、初めて日本の気候に適したブルーベリーをアメリカから取り寄せました。教授は栽培に情熱をかけ、同時にブルーベリーの栽培を生業にできる環境の実現を願い、実家が農家である教授の教え子にその情熱を託しました。

そして、昭和43年(1968年)、大きな消費地に新鮮な生のブルーベリーを供給できる土地として最適な小平市にブルーベリーの木が植えられ、農産物としてのブルーベリー栽培が始まりました。

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下にブルー・ベリーの写真とそれを摸した小平市のキャラを示します。

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この市川裕之さんとは客船「ふじ丸」の最後の航海でお会いしました。25年前東京都の区、市から選ばれた高校生たちが、新造船に乗り海外へ行く企画があり、それに応募して乗船した思い出深い「ふじ丸」だそうです。

現在の奥様も同乗し、結婚したというい船だったのです。今日は最後の航海なのでご夫婦で乗ったのです。二人ともお若いように見えましたが大学生をかしらに4人の子供さんがいて、活発でチャーミングな奥さんは介護の仕事をしているそうです。

二人はとても仲睦まじく、良い夫婦でした。最後に二人と子供さんたちのご健康と平安を祈りながら「ふじ丸」の写真をお二人へお贈りいたします。(終わり)

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