「天竜川の源流から太平洋までを歩く」(全10回シリーズ)の第5回は第4回のゴールの長野県 飯島町の飯沼橋から豊丘村の役場までの約20kmで、ここを2日間で歩いた。
初日(6月1日)は午後1時過ぎに飯沼橋を出発したが、梅雨寒で、しかも雨の中を濁流が轟々と流れる天竜川沿いを坂戸橋に向かって歩いた。
・スタートしてから川沿いを歩き飯沼橋を見ると濁流が流れくる
・川堤を歩くと外来種のオオキンケイギクが多く見られた
・少し山道に入ったところにマタタビが見られた(葉の一部が白)
・ガイドさんが養命酒発祥の地を説明してくれた。ドアの看板に「第一工場」と記されている。そういえば養命酒のTVコマーシャルで日本アルプスの写真が出ているなあ~
・小高いところから、鋭く蛇行し岩にぶつかる天竜の流れが見えた
・橋の上から下を見ると大きな葉に真っ白な花。ホオの花
・カメラをズームすると
・深沢川の橋に獅子頭の阿吽(あうん)の像が(左 あ 右 うん)
・真っ白なエゴの花
・有名な「石神の松」。松の根本に近づけず遠望する
・小高いところから蛇行する天竜川と飯島町が望めた
・道路わきの小さな畑に、こぼれ種から出たソバの花が
・遠くを見れば川向こうに黄色の帯が。麦畑だ
・本日のゴール中川村の坂戸橋だ
次回は「天竜川の源流から太平洋までを歩く第5回(6/1~2) 後編(6/2)」です