6月12(日)~13(月)昔の職場の入社同期生との懇親会のため日光温泉郷 川治温泉を訪れた。宿泊先は、鬼怒川と男鹿川が合流する峡谷に抱かれるように佇む創業85年の宿だった。川辺に張り出した露天風呂からは緑が一段と濃くなった山並も見られ心身を癒してくれた。
・東武浅草駅すぐ傍の吾妻橋からスカイツリー(634m)を眺めた。現在使用されたクレーンの撤去中。残るクレーンはあと一つになったかな
・川治温泉に到着後温泉街を散策。先ずは川辺を歩く
・遠くに黄金橋(こがねばし)が見える。あの橋の下で手前からの男鹿川と鬼怒川が合流している
・道祖神が多い。これは羽黒行者が修行の折、男鹿川の河原で発見したと言われる川治金精神
・薬師の湯の道祖神は新しいなあ~
・黄金橋を渡る
・川治温泉では穏やかな長老の風貌のマスコット”かわじい”あちこち見られた
・新男鹿橋の道祖神
・川沿いの温泉宿。震災と風評被害ゆえかお客が少ない。廃屋も多く見られた。かっての賑わいはもうないようだ
・6月13日午前 川治温泉を後にして電車で龍王峡に向かう。渓谷の断崖の上に建てられた「龍王神社」にお参り
・傍に大きな滝が。「虹見の滝」
・遠くに見えるは「虹見橋」。あの橋からの景観は良さそうだ
川治・鬼怒川への旅(6/12~13) 後編に続く