旅行会社のパンフレットに記載された「津軽が誇る日本百名山2座(岩木山と八甲田山)登頂」のキャッチフレーズに魅かれ登山ツアーに参加した。23日登った岩木山(1625m)は津軽平野南西部にある独立峰で津軽富士と呼ばれ親しまれている。24日に登った八甲田山(はっこうださん)は、青森市の南側にそびえる火山群の総称で、最高峰は大岳(1584m)。新田次郎の小説「八甲田山死の彷徨」で特に冬は厳しい山として知られている。
・東北新幹線「はやて」で盛岡へ。そこからバスで岩木山の八合目駐車場へ。今日は明日(八甲田山)の足慣らしだ
・八合目の駐車場から九合目まではリフトに乗って。
・目指すはあの岩木山の頂上
・今回のガイドさんは地元の人
・岩木山さんは花の百名山としても知られている。上から順にハクサンチドリ、ミヤマキンバイ、ミチノクコザクラ、イワウメ
・始めはきつい岩場登り。慣れないので息が上がる。ガイドさんが心配そうに見ている
・もうすぐ頂上。左奥は日本海。よそ見すると危険だ
・頂上は360度の景観
・遠くに翌日(24日)登る八甲田の嶺々。明日の天気が心配だ
・下山時は足元要注意。殆どの怪我は下りの時だ
下山後はバスで八甲田山の麓の酸ヶ湯温泉へ行き宿泊
後編(6月24日 八甲田山に登る)に続く