6月13日(月) 龍王峡の虹見橋から峡谷を観賞した後、再び電車に乗り鬼怒川温泉駅へ向かう。駅から5分ほど程歩くと、関東では名だたる「鬼怒川ライン下り」の乗船場がある。ここから6kmの船下りが始まる。
船頭さんの巧みな櫂(かい)さばきで、奇岩・怪石が織りなす造形の妙を味わいながらスリルたっぷりと下るさまは豪快そのもの。
・龍王峡の虹見橋からの景観は素晴らしい。緑濃い木々とコバルト色の水
・橋からの虹見の滝
・橋上から眺める龍王神社
・電車に乗り鬼怒川温泉駅へ。駅前ではマスコット"鬼怒太”がお出迎え
・鬼怒川ライン下りの乗船場へ
・遊覧船が出発を待っている乗船場
・船頭さんは18歳の立派な体格の若者。見事な櫂さばきだ。
・周りは奇岩が多い。これは楯岩かな
・象岩もある。言われてみれば似ているかな?
・峡谷にかかる高い吊り橋。こちらを見ている2人連れ
・振り返ると後続の船が。普通は二艘がペアで下っているそうな
・急流では水飛沫を避けるため備え付けのビニールシートを持ち上げる
・流れが穏やかなところで船頭さんが、仰け反るパーフォーマンス。このパフォマンスで、どの船頭も一度は水中に落ちるそうだ
・もうすぐゴールの鬼怒川大瀞。6kmの船下りはあっと言う間に終わる。波静かな所ではカヤックの練習に励むグループが
以上で「川治・鬼怒川への旅(6/12~13)」を終わります