10月3~4日 長野県 白馬村にある白馬五竜および八方池へのハイキング・ツアーに参加した。旅行会社のキャッチフレーズ”八方尾根のご来光と白馬三山を映す八方池”に魅惑されての参加だったが、2日間とも白馬村上空はは深い霧に包まれ両方とも見ることができなかった。しかしながら、今年は9月が涼しかったお蔭で例年より進んでいた紅葉を楽しむことができた。
・白馬村のとおみ駅から五竜テレキャビン(ゴンドラ)に8分乗りアルプス平へ。白馬五竜植物園の地図でハイキングコースを確認
・秋の花オヤマリンドウはブルーが鮮やか
・可愛い花ミヤマトリカブト。根は猛毒
・銀色のアサギリソウ
・登山者に愛されるはハクサンフウロ
・最近植えられた稀少花ヒマラヤの青いケシ
・アルプス平自然遊歩道を歩く。まずは地蔵ケルンへ向かう
・標高1600mの高原は木々の紅葉が例年より早いようだ。ドウダンツツジはいっそう早い
・ススキの穂波の彼方は雲海
・もうすぐ地蔵ケルン。最後の登りだ
・地蔵ケルンのお地蔵様にお参り
・霧の間から白馬三山の一部がチラリと姿を見せた
・白馬五竜岳への尾根斜面が紅葉真っ盛り。手前の紅葉はドウダンツツジ
・自然遊歩道をゆっくり下る。紅葉を愛でる人が木道を歩いている
・突然霧が晴れ青空が見えた
・赤・黄・緑のグラデーションが美しい
・豪雪でまがったダケカンバの白い幹が背後の赤に映える
<下山後に宿泊ホテルの近くにある長野オリンピックのジャンプ台を訪れた>
・向かって右がラージヒル、左がノーマルヒル。下からみると物凄い傾斜だ
・丁度大学生がラージヒルで練習していた。2人の滑り始めとジャンプの様子を撮影
・スキーをV字型にして飛んでいる
・今度は女性の様だ。着地したあと声をかけて”怖くないか”と聞いたら”全然怖くない”と応えた
次回は後編「八方池ハイキング(10/4)」をアップします