10月25日朝 苗場プリンスホテルで目を覚ます。窓を開ければ広いゲレンデに朝陽が当たり眩しい。このホテルはスキーの全盛時は宿泊客が殺到したそうだが、現在はオンシーズンでも空室が目立つとのことだ。
午前中はロープウエーとゴンドラに乗り空からの紅葉狩りし、午後は群馬県にあり東洋のナイアガラと呼ばれている「吹き割の滝」見物。
・苗場プリンスホテルロビー前の紅葉が朝陽を浴びて輝いていた
・スキーのゲレンデから見た苗場プリンスホテル。昔はスキーヤーの憧れのホテルだったが今はシーズンでも宿泊者は少ないそうだ
<25日午前 ロープウエイとゴンドラに乗りパノラマ空中散歩>
・田代ロープウエイ駅から7分間の空中散歩で山頂駅へ
・ロープウエイの窓からの景観
・山頂駅から昨日訪れた八海山方面(真ん中右)とロープウエイ(真ん中左)が微かに見える
・山頂駅からドラゴンドラに乗り換える途中にある人工湖が綺麗
・25分間の空中散策始まる。6人乗りのドラゴンドラの窓からの景色
・ゴンドラの窓を開けて移り行く景色を撮影
・下をの覗けば渓谷が見える
・遠くの山々も見事な紅葉だ
・25分間のパノラマ空中散歩が終わりゴンドラ山麓駅に。ゲレンデを散策中に見た紅葉・黄葉
<25日午後群馬県に移動し吹き割の滝見物へ>
・滝に向かう散策路の木の間から見えた紅葉
・川の水が吸い込まれるように滝壷へ
・滝壷に流れ落ちる水。吸い込まれそうだ。危険防止のためロープが張ってあり近づけず
・長い年月の間に削られまるで彫像のように見える断崖
・吊り橋から上を見ると崖の上に浮島観音堂が見えた
・帰路立ち寄ったお店の傍に真っ赤な紅葉が
以上で「秋の新潟・群馬への旅(10/24~25)」 を終わります。
次回は「鎌倉の森と寺社を歩く 第6回」をアップします