10月28日 クラブの仲間と「鎌倉の森と寺社を歩く」の第6回で”縁切り寺”で有名な東慶寺から葛原ヶ岡を通り銭洗い弁天で名高い宇賀福神社へ。さらに頼朝の幼名が付けられた佐助神社から鎌倉大仏を経由し鎌倉最古の甘縄神明社までの約8kmの道程をガイドの説明を聞きながら歩いた
・バスを降り東慶寺に向かう一行
・北条貞時の母覚山尼が開創の東慶寺。近世から縁切り寺として有名
・庭園にリンドウが咲いていた
・豊臣秀頼の娘の天秀尼がここに眠る
・静かな林の奥に進み多くの有名人が眠る墓所へ
・禅の大家鈴木大拙のお墓
・東慶寺を離れ葛原ヶ岡に向かって暗い森を進む
・夫婦石が見られた。縁結びの神として訪れる人も多い
・建武の中興時 後醍醐天皇を助けた日野俊基を祀った神社。明治天皇が創建
・神社では少し進んだ紅葉が見られた
・銭洗い弁天として名高い宇賀福神社へ。修学旅行の生徒も来て賑やかにコインやお札を洗っていた
・源頼朝が畠山重忠に命じて佐助稲荷社を建立させた。佐助とは頼朝の幼名。これは下社
・参道には鮮やかな朱の鳥居が並ぶ
・佐助神社から大仏切通しへ向かう道は狭く急だ
・鎌倉七口の一つの大仏切通し。明治に開鑿され、かっては人力車も通ったそうだ
・鎌倉大仏で知られる寺で正式名は高徳院清泉寺にお参り。多くの観光客で賑わう
・パンフレットに出てくる大仏様の写真。この日は好天でお顔が青空に映える。修学旅行生も多い
・横から拝顔の大仏様。高さ11.9m、重さ121トンもあるそうな
・アップの大仏様の優しいお顔
・仁王門の仁王様は怖そう
・今回のゴールの甘縄神明社に参拝。神社として鎌倉最古の神社
次回から「熊野三山めぐり 完全踏破55キロ(11/5~9)」をアップします