山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

バルト三国&ポーランドへの旅(5/22~31) その1(ヘルシンキ&タリン)

2015-06-08 20:33:17 | 海外旅行

5月22日から31日にかけて主にバルト三国およびポーランドを旅した。古きよき中世の異国の文化や雰囲気を色濃く残すノスタルジックな魅力多い国バルト3 国(エストニア・ラトヴィア・リトアニア)およびポーランドの世界遺産の訪問が旅のハイライトだ。
5/22日10:30に成田を出発した日本航空の413便は約10時間を経て、同日14:30頃ヘルシンキに到着(6時間の時差あり)。ホテルで小休止の後にヘルシンキ市街を散策した。

・5月22日 午前10:30日本航空787でヘルシンキに向かう

<5/22 14:30頃フィンランドの首都ヘルシンキに到着>

ヘルシンキ市街散策に。まだ若葉の街路樹

・質素な内装の地下鉄に乗りヘルシンキ中央駅へ向かう

・まるでドームのようなヘルシンキ中央駅

・この日は金曜日でオフイス街は観光客も加わり賑やか

ヘルシンキ大聖堂が青空に聳え立つ

 

・初夏の日差しを楽しもうと石段で休憩する人達

    

・大通りの公園のチューリップは今が満開

・銅像の礎石に腰かけ談笑する女性たち

<5/23 バルト三国の一つエストニアへ>

・大きなフェリーに乗りエストニアのタリンへ。長い通路を自分でスーツケースを運ぶ

・船の中は買い物客、観光客で賑やか

エストニアへ到着後にバスで”歌の原”に向かう。巨大な野外コンサート場。5年に一度開かれ著名な歌手が参加する。独立時(1988)のコンサートでは30万人の聴衆とか

・独立時コンサートの指揮者の像

ストリート・ミュジシャンの姿

・歌の原を後にしてトームペア城に向かう

・昔のお城は今は国会議事堂として使われている。高い塔はヘルマン塔(46m)

・アレクサンドル・ネフスキー大聖堂

・城壁の上から世界遺産の旧市街を眺望。とんがり屋根は聖オラブ教会

 

・通称”長い足通り”を下り市街へ(勾配が緩い坂)

・中世の面影を残す聖キャサリン通

・市街のシンボルのヴイル門赤いとんがり屋根が特徴

・芝生の上にカラスと思われる鳥が。目つきが鋭い!!

  

 

次回はその2(5/24ラトヴィア&5/25リトアニア)をアップします