旅行会社のキャッチフレーズ”ジャカランタ・アジサイ・ミヤマキリシマ 南九州 蒼紅の競演”に惹かれ6/4~6日 中・南九州を旅した。初日まず訪れたのは牧歌的な風景の阿蘇草千里。ここは10数年前にも訪れたが、大雨の上に霧がかかりバスから一歩も外に出ることができなかったところ。
今回は天気に恵まれ、柔らかな草の上を思う存分歩き、遠くに噴煙を上げる中岳火口と九重連山の光景を楽しんだ。
<6/4午前 阿蘇草千里へ>
・熊本空港からバスで阿蘇草千里に到着。遠くに噴煙を上げる中岳(1592m)が見えた
・牧歌的な風景が広がる草千里は、烏帽子岳の北麓に位置し阿蘇を代表する景観。雨水をたたえた池、馬や牛の放牧、そして大草原
・池のほとりで雄大な景色をカメラに収めている人を見かけた。向かいの山は阿蘇五岳の一つ烏帽子岳(1337m)
・小高い丘を目指して歩く。歩いている人が小さく見える。丘の上からどんな景色が見えるだろうか?
・丘の上からは噴煙を上げる阿蘇五岳の一つ中岳がすぐ近くに見えた
・草千里では中国人の親子が馬上からの観光を楽しんでいた
<6/4午後 くじゅう花公園へ>
・くじゅう花公園では入園ゲートをくぐるとネモフィラの花が迎えてくれた
・いろんな種類のバラが青空に映えていた
・バラと遠くの山(阿蘇五岳の左:根子岳(1408m)、右:高岳(1592m)とのコラボ
・刈り取つた牧草を保存するためのロール巻
・満開のポピー畑
・咲き始めのキンギョソウも目に眩しい
<6/4夕刻 ホテルの窓から>
・夕日に照らされたゴルフ場の芝生が美しい
次回はその2(6/5高千穂峡&宮崎の桃源郷岬)をアップします