6月5日 旅の2日目は前日の好天とは打って変わって朝から土砂降りの雨。最初に訪れた高千穂峡(たかちほきょう)は、宮崎県高千穂町三田井にある五ヶ瀬川にかかる峡谷。傘をさしての峡谷歩きでは滑りやすい足元に注意しながらゆっくり進む。
高千穂峡の後は同じ宮崎県門川町にある遠見半島へ。ここにある桃源郷岬は20万平米の広さがあり、この季節に200万本もの色とりどりのアジサイで埋めつくされる光景は圧巻。
<6/5午前 高千穂峡を歩く>
・峡谷から上を見れば新旧の橋が望める
・槍飛橋(眼鏡橋)を渡る。ここは峡谷の狭い所。名前は、武士が槍を使って飛び越えた事に由来
・仙人の屏風岩は柱状節理の断崖で高さ70m
・重量200トンの鬼八(きはち)の力石。神武天皇一行に向かって地元の暴れ坊の鬼八が力自慢に投げつけたそうだ
・日本の滝100選にも選ばれた「真名井の滝」が五ヶ瀬川に流れ落ちる
・滝の下部は絹糸のようだ
・真名井の滝の上方の五ヶ瀬川
・真名井の滝の下方の五ヶ瀬川
・五ヶ瀬川の上流から見た真名井の滝
<6/5午後は 桃源郷岬へ>
・桃源郷岬の位置・歴史・植物などを説明・案内してくれたスタッフ
・色とりどりのアジサイが。岬に広がるフアンタジーの世界だ
・霧で微かに見える岬。海は日向灘
・傾斜地を彩るアジサイ群
・咲き始めたばかりのジャカランタの花
・カラフルなアジサイロードを通って展望台へ向かう
・高台にはブーゲンビリアの花
・展望台から下方に広大なアジサイ群のパノラマ光景
・綺麗なガクアジサイを見つけた
・ピンクの色鮮やかなアジサイが目に付いた
・小さな池に真っ赤なスイレンが咲いていた。アジサイとの競演
・雨に濡れた黄色いスイレンも風情を感じる
次回はその3(6/6 道の駅なんごう&えびの高原)をアップします