5月28日クラブの仲間と八方ヶ原を歩いた。八方ヶ原は、栃木県の北部、矢板市北部から那須塩原市南部にかけて広がる標高1000から1200mの高原で、5月、6月頃の20万株のレンゲツツジの群生が見事で有名。ハイキングの適地として整備され、ハイキングコース、キャンプ場、アクセス道路、駐車場、展望台、売店などが整備され気軽に訪れることが出来る。
・千葉を出発したバスが「山の駅たかはら」に到着後、準備体操してウオーキングスタート。青い空、白い雲、若葉が薫る
・大間々までの山道ではトウゴクミツバツツジが迎えてくれた
・若葉の森を進む
・トウゴクミツツジのトンネルを通る
・1.3時間ほど歩いて大間々に到着。満開のレンゲツツジがお出迎え
・レンゲツツジを見ながらのランチタイム。マスクを外すと一層空気が美味しい
・大間々の展望台に上り遠くの山々と関東平野を眺望
・昼食後はミツモチ山に向かって進む
・ミツモチ山の展望台から矢板市街が臨めた
・ミツモチ山の近くの休憩場が折り返し点
・折り返し点からは広い林道を進む。途中樹間から見えた高原の主峰釈迦ヶ岳(1795m)
・林道脇にシロヤシオツツジの花ががまだ残っていた
・ズミに似た花はエゾノコリンゴ(別名コナシ)?
・下山時に小間々で見たトウゴクミツバツツジは立派だ
・帰路 東北自動車を走るバスの車窓からきれいな夕日が見えた
次回は「房総半島を巡る(5/30~31)」をアップします