山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

小岩井農場・安比高原・八幡平 花めぐり(6/2~3)その1(6/2午前 小岩井農場)

2022-06-08 20:11:47 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ「貴重な野生ラン、美しいブナ林の中の森林浴、八幡平ドラゴンアイ」に惹かれ6月2日~3日の2日間岩手県、秋田県を旅した。6月2日午前7:38上野発の東北新幹線ハヤブサ5号は、遅れなく9:44に盛岡に到着。専用バスで最初に向かったのが小岩井農場。小岩井農場は岩手県雫石町と滝沢市にまたがって所在する広さ3000ヘクタール、日本最大の民間総合の農場である。

・上野発7:38東北新幹線ハヤブサ5号2号車

       

・9:44に盛岡駅着。盛岡駅から専用バス乗り30分ほどで小岩井農場に到着。農場のスタッフの方から農場の歴史、設備などの説明を受けた

・スタッフの女性の案内で、通常は非公開エリアに咲く野生ランを見に出発

・途中で見かけた真っ白い花はカンボク

オダマキ

非公開のエリアに入る。開拓後に植林の木々が生い茂る森に入る

・野生ラン1 エビネ

ナルコユリ

・野生ラン2 サルメンエビネ。花がの顔に似ている

・雲が取れて、広い農場から岩手の名峰岩手山(2038m)が望めた。まだ山頂付近は雪

・芝生広場に咲くホオの花

ユリノキ

牛舎の見学へ。見学者はセキュリティーカードで入る

・広い通路と桜並木

・牛舎には沢山の乳牛

・牛さんが挨拶に顔を出した

・オオデマリに似たテマリカンボク

レンゲツツジ

小岩井農場資料館へ。1891年農場を共同創設した3人の写真(野義真、崎弥之助、上勝)が飾ってある。農場の名前は彼等の名字の頭文字小岩井採用

 

次回はその2「6/2午後 安比高原ブナ林を歩く」をアップします