山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2017 ドイツ・オーストリア・イタリア ハイキング(6/27~7/7) その1(ドイツ)

2017-07-09 20:58:27 | 海外旅行

6月27日から7月7日(11日間)にかけてドイツ・オーストリー・イタリアの山岳地帯をハイキングしてきた。
6月27日夜9:20に成田空港を発った飛行機は10時間後にアラブ首長国連邦ドバイ空港に到着。そこで乗り換えて6時間後にドイツのミュンヘン空港に着陸(現地時間6月28日13:15)。空港からはバスで最初の目的地のガルミッシュバルテンキルヘンへ向かった。

<6月27日成田空港→6/28ドバイ空港→ミュンヘン空港→ガルミッシュバルテンキルヘン>

・6月27日午後9:20成田空港を出発した飛行機は10時間後にドバイに到着。乗り換えの飛行機を待つ。最新建築のドバイ空港

・乗り換えの飛行機もエミレーツ航空のA380

・6時間後(6月28日午後)にドイツミュンヘン空港に到着。管制塔が見える

・目的地に向かうバスから見えた建物はサッカー場かな(車窓から)

・ドイツの名車BMWの本社建物(車窓から)

・最初の目的地ガルミッシュバルテンキルヘン近辺の民家の壁は宗教的色彩を帯びる

・この日のホテルに到着後に街中散策。教会と翌日歩くドイツ最高峰のコラボを撮影

・ホテルから見えた山並み

 

<6月29日ドイツ最高峰 ツークシュピッツェ展望とアイプゼエ(aip see) ハイキング>

・ホテルの近くの駅から登山列車で出発

・線路わきの牧場と民家

・途中で列車から午後一周するアイプゼー(see:ドイツ語で湖)が見えた

・登山列車の終点ツークシュピッツェ駅で降りて教会に向かう

・教会内部はなかなか立派だ

・ここからゴンドラに乗り最高峰ツークシュピッツェの展望台へ。ここにはドイツバイエルンオーストリアチロルの国境標識(右ドイツ、左オーストリア)が

 

・昼食後に霧が晴れ、最高峰ツークシュピッツェ(2962m)に登っている人たちが見えた。工事中のため我々は登山を許可されなかった

・展望台では霧の間から遠くの荒らしい岩稜が望めた

・展望台降りてゴンドラ、登山電車を乗り継ぎ、ハイキングスタートのアイプゼー駅へ。スタート後にアイプゼーの湖面に出る

・ハイキングスタートして暫くすると激しい雨が。慌てて雨具着用

・ハイキング道わきに咲くヒヨドリソウ

  

・雨が上がり、日が差すとコバルト色の美しい湖面が見られた

・青空が広がると一層濃くなったコバルトブルーの湖面

 

ハイキング終了後にバスに乗りドイツを離れオーストリアへ向かった

次回はその2「オーストリア最高峰を展望ハイキング(6/30)」

 

 

 

 


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8 コメント

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元気ですね!! (オオルリー55)
2017-07-11 19:37:38
本場のアルプスの山々は荒荒しく男性的ですね。湖は神秘的良いですね。これで涼しいとは天国ですよ。高校野球が始まりましたね。炎天下の応援を思い出しますね。
あの頃千葉商の友達が甲子園に行ったのが羨ましかったですよ。夏の甲子園は青春のシンボルですね。昨日西東京大会に写真を撮りに行きました。35℃の猛暑で1試合が限度でした。チアーガールの青いお色気も楽しんで来ましたよ。今季は空梅雨で夏に成りそうですね。猛暑の折りご自愛下さい。
オオルリー55さん (高花六無齋)
2017-07-12 13:45:49
オオルリー55さん こんにちは!
いやはや蒸し暑いですね。
いつも早々のコメントありがとうございます。

ヨーロッパアルプスの山麓ハイキングは標高2000~3000mほどですから涼しいですね。しかし、最初の2国では天気が今一でした。アイプゼエを歩き始めた時に雨が激しくなり雨具着用になりました。周囲の山もガスの中、良く見えずがっかりしました。
後半雨が上がり、太陽が湖面を照らした時、コバルト色に変わった時は息をのみましたね。

我が母校は甲子園に程遠く1-2回戦で敗けることが多かったですね。現在強いのは皆私立校ばかりで応援する気になりませんね。
雲海とコバルトブルー (あまもり)
2017-07-12 14:56:21
ヨーロッパの山岳地帯をハイキングとは・・・。
お元気な高花六無斎さんに脱帽です。(帽子は被っていませんが)
BMW本社の変わった建造物は周りを睥睨しているようです。
BMWといえば、その昔「ベンベー」と呼んでいました。
今時の若者には通じない言葉ですね。
ブリジットバルドーを「ベベ」と呼ぶのと一緒だと言っても通じませんでした。

ガルミッシュバルテンキルヘンの民家の壁画は大阪の中之島公会堂最上階の天井画と色合いが似ています。天井画は神話の世界を描いていましたが。

合間のヒヨドリソウ、何だかホッとします。
ドイツも日本も同じなんですね。当たり前の話しですが(笑)
あまもりさん (高花六無齋)
2017-07-12 20:46:11
あまもりさん こんばんは!
お忙しい中訪問いただき感激です。しかし日中は蒸し暑いですね。こちらは空梅雨ですよ。九州の雨をこちらに回してほしいくらいですよ。

この季節になるとアルプスの峰々を思い出し、今年も矢も楯もたまらず出かけました。さいしょに訪れたのはドイツの最高峰を見る展望台でした。実は展望台から山頂までは僅か100mくらいしか離れておらず、しかも、展望台まではロープウエイで到着できますから。

ということでハイキングは中腹にある湖を一周しましたね。スタートしてすぐに激しい雨に見舞われ雨具着用はとても鬱陶しいものでした。いろんな花を撮りましたが、皆ボケていたので恥ずかしくてアップできませんでした。
数回にわたりアップしますのでお暇の折り見てください。
遠い国 (magamik)
2017-07-13 15:38:35
こんにちわ~
午前中にわか雨がありましたが気温がぐんぐん上がり、午後からはエアコンのお世話になってます。

ドバイ空港まで10時間、そこからミュンヘン空港まで6時間、更にバスで目的地に向かわれたとは驚きです~。
登山列車の終点には立派な教会があるのですね~。
雨に降られたのはいささか残念でしたが雨後の湖は流石美しくて見とれてしまいました。
道脇のヒヨドリソウに癒されますね。

素敵な旅の様子を見せていただきありがとうございました。
山岳地帯をハイキング (はたやん)
2017-07-15 16:50:58
こんにちは~

相変わらず暑くてどこへも出かけられませんね
先ほど病院から帰って来ましたが
汗びっしょりで、グロッキーです。

ドイツ・オーストリー・イタリアの山岳地帯をハイキングとはスケールが違いますね~
目的地までの飛行時間も長くてさぞやお疲れのれの事だったでしょう。

蒸し暑い日本を脱出して涼しいアルプスは最高だったことでしょう、
立派なBMWの本社建物、民家の壁に描かれた絵画は
宗教的色色彩が濃くて珍しいのではないのでしょうか。
展望台から眺めた遠くの荒々しい岩稜はまさしくアルプスの峰々ですね~

雨も止んで日が差した湖面の
コバルトブルー色がなんとも素敵です!

ハイキングの様子を見せて下さって
有難うございました。
magamikさん (高花六無齋)
2017-07-17 14:42:11
magamikさん こんにちは!
こちらは昨晩雷鳴が聞こえましたが、結局一滴も降らずでした。もう田畑も庭もカラカラですよ。

今回の旅では現地に着くまで大変時間がかかりました。成田からドバイまで10時間、乗り換え待ち時間が5時間、ミュンヘンまでが6時間でした。昔はミュンヘンまでの直通便があったような気がしましたが。旅行会社が比較的安価な航空会社を選択したのでしょうね。

登山電車に乗ったのは久しぶりで、ゆったりしたスピードで走るので線路脇の景観が楽しめましたね。
列車の終点の教会はなかなか立派でしたね。ここではまだ雲に覆われて周りの景色が見えませんでしたね。

ドイツ最高峰の近くの展望台で時間を消費している間に雲がとれ荒々しい山並みが見えました。この展望台はオーストリアとの国境にあり、歩いてすぐに国境越えができました。
最高峰と言っても展望台から指呼の距離にあり、数人の現地の方が登っているの見えました。我々も登ろうとしましたが、風が強くガイドさんから止められました(笑い)。
ハイキングはアイプ湖一周でしたがスタートしてすぐに大雨に見舞われただ只管前を向いて歩くだけでした。
途中で雨が止み、太陽が顔を出すと湖面がコバルト色に染まり綺麗でしたね。
いつも見てくださり暖かいコメントありがとうございます。
はたやんさん (高花六無齋)
2017-07-17 14:58:53
はたやんさん こんにちは!
昨晩ゴロゴロと音がしましたので雨を期待したのですが、一滴も降りませんでしたね。農家の田畑も水が無くなり困っているようです。

今回の旅でも飛行時間と乗り換え待ち時間、で大分疲れましたね。ミュンヘンに到着した時は正直ほっとしました。ミュンヘン空港から最初の目的地まではバスの旅で、ミュンヘンの町ではサッカー場とBMWの本社の変わった建物が目に入りましたね。
ドイツ最高峰のツークシュピッツェへは登山電車とゴンドラを乗り継いでいきました。登山電車の終点では教会に立ち寄りましたが、立派な教会でしたね。
ゴンドラでツークシュピッツェ展望台に到着しましたが、着いたときは雲に覆われて何も見えずでしたが、展望台の散策道で、国境を越えて隣のオーストリアチロルに行っている間に雲が取れ荒々らしい山稜が姿を現しました。
展望台からはツークシュピッツェ山頂までは指呼の距離にあり、登山者の姿を撮ることができました。

ハイキングはアイプ湖一周でしたが、スタートしてすぐに激しい雨になりしばらくはただ前を向いて歩くだけでした。途中で雨が止み日が差してくると湖面がコバルトブルーになり美しかったですね。

いつも見てくださり暖かいコメントありがとうございます。

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