山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

潮風香る「瀬戸内しまなみ海道ウオーク」 後編(5/31~6/2) その1(5/31)

2016-06-06 21:22:13 | トレッキング

5月31日~6月2日(3日間)クラブの仲間と瀬戸内しまなみ海道ウオーク」の後編(下図の朱線)を歩いた。スタートは前篇のゴールの大三島の多々羅しまなみ公園で、そこから愛媛県今治市の来島海峡大橋を超えたところにあるサンライズ糸山までの31km。
初日(5月31日)羽田を8:10に離陸した飛行機は順調に飛行し予定時刻に広島空港に到着。バスにて前篇のゴールの大三島の多々羅しまなみ公園へ。昼食後、この日のゴールの伯方島の道の駅伯方S.Cパークへ向かった歩き始めた。

      

<5月31日 羽田空港→広島空港→大三島多々良しまなみ公園>

・飛行機が静岡上空を飛行中に雲間から見えた南アルプスの峰々。もうかなり雪が溶けたようだ 

広島空港に到着。青空が迎えてくれた

・空港からバスにて前篇のゴールの大三島多々羅しまなみ公園へ。多々良大橋が青空に映える

・石のモニュメント間から覗いて見えた多々良大橋の主塔

・公園の石碑と大橋のコラボ

・しまなみ海道はサイクリスト聖地として名高い。この日も沢山のサイクリスト(外国人多し)に会った

 

・歩き始めてしばらくすると遠くに小さな島が。古城島で日本最古の水軍城(甘崎城址)があった

・堤防の上でアオサギがのんびりした恰好で休んでいた

・元祖大山祇神社を見学に。微かに昔が偲ばれる地味な神社

・道路わきに沢山の琵琶の木があり、実が熟しているようだ

鼻栗展望台から見えた灯台。しまなみ海道の海峡は難所が多いので灯台も多い

大三島伯方島(はかたじま)を結ぶ大三島橋が見えてきた。あの橋を渡って伯方島へ

大三島橋は全長328mのアーチ橋。しまなみ海道の中では最初に架けられた橋

・この日のゴールは道の駅伯方S.Cパーク。遠くに見えるのは明日渡る伯方・大島大橋

ゴール後にバスで因島に戻り前篇で宿泊したホテル因島へ

<6月1日 早朝散歩因島公園の天狗山に登る>

 ・ホテル因島の前にある鯖大師像

天狗山登山口にある巨石に彫られた倭寇船村上水軍も倭寇として活躍したのか

防人の詠んだ歌も刻まれている

・尾道ゆかりの林芙美子の詩も刻まれている

・天狗山の山頂から朝陽を拝む

・下山時に道端に見られたヤマツツジ

 

次回はその2「道の駅伯方S.C~道の駅よしうみいきいき館(6月1日)」をアップします

 


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2 コメント

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ウオーキングも遠くに成りましたね。 (オオルリー55)
2016-06-09 17:38:27
何時の間にか梅雨に入りましたね。今は紫陽花撮りに夢中です。高幡不動のコンクールを狙ってますよ。取らぬタヌキの皮算用ですが・・・、今期は不調で未だYPCは未入選です。キャノンサークルはハードルが高く連敗ですよ。今度ニコンクールピクスP900を買いました。光学ズーム2000mmです。写真とコンクール写真の差は奇抜な構造ですね。(言い訳)梅雨に入りご自愛下さい。
オオルリー55さん (高花六無齋)
2016-06-10 07:32:00
オオルリー55さん お早うございます。
いつも早々のコメントありがとうございます。

蒸し暑くなりましたね。しかし、雨が少なく夏の利根川水系の水がめが心配ですね。

しまなみ海道歩きの後編は愛媛県の島からスタートでした。3日とも天気に恵まれ楽しいウオーキングになりました。瀬戸内海に島が多いことは知っていましたが、こんなに多いとは思いませんでしたね。昔からこの瀬戸内海を通って大阪・京都に行く船が多く、通る船から通行案内料の名目で金品を巻き上げる商売、海賊業が成り立ったのですね。
どの島も山が多く水田は少ないので生活のため、このような商売をしたのでしょうね。

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