4月から職場が変わって、なかなか地元の図書館にも行けず、本を読む暇もなく・・・。往復の電車も、つい空席があると座ってしまい、そこで読書と本を開くも、まず眼が閉じて、と言う具合です。勿論、職場で読書なんてありえません。ついつい図書館に行く気力もなくなって・・・。
この間の木曜日、思い立って職場の帰りに寄ってみました。もう一ヶ月以上でしょうか、木曜日が休館日のことが多い区立図書館ですので、ちょっと心配しましたが、開いていたので、一安心。周りは住宅街、灯りもほとんどない中で、図書館だけが明るく穏やかな光を照らしています。
さっそく新刊本コーナーやら開架式の書棚など、久しぶりにたっぷり本の匂いを嗅いできました。私にとっては、ホントウに心落ち着く空間です。この前亡くなった、小川国夫さんの小説集「弱い神」など数冊借りてきました。じっくり読めるかどうか不安ですが、読書体験をたゆまず積んでいきたいと思っています。
この間の木曜日、思い立って職場の帰りに寄ってみました。もう一ヶ月以上でしょうか、木曜日が休館日のことが多い区立図書館ですので、ちょっと心配しましたが、開いていたので、一安心。周りは住宅街、灯りもほとんどない中で、図書館だけが明るく穏やかな光を照らしています。
さっそく新刊本コーナーやら開架式の書棚など、久しぶりにたっぷり本の匂いを嗅いできました。私にとっては、ホントウに心落ち着く空間です。この前亡くなった、小川国夫さんの小説集「弱い神」など数冊借りてきました。じっくり読めるかどうか不安ですが、読書体験をたゆまず積んでいきたいと思っています。