一段と寒くなった、今日この頃。北の地方からは雪の便りや紅葉のようすが伝えられてきます。軽井沢では、0度を記録したとか。近所の、その軽井沢に別荘を持つ方が出かけられました。さぞかし素晴らしい紅葉に包まれ、過ごされることでしょう。
そんな別天地に出かけられない小生。今や我が家の庭と化した「向島百花園」に、ささやかな秋を求めに行きます。
10月19日(土)午後。晴れ。
へびうり。
面白い奇妙な姿かたち・色あい。
なたまめ。たしかに大きい。
それぞれりっぱな実をつけています。
みつばあけび。
ざくろ。
くずの実(豆)。
盛りを過ぎた「おみなえし」にたくさんのアゲハチョウが。
艶やかな花が咲いています。
ふよう(芙蓉)。
白やピンクの大柄の花。
開花時期は、 8/ 1 ~ 10/ 5頃。ピンク色の大型の花。
枯れたあとの姿も印象的(”枯れ芙蓉”)。昔から、「美しい人のたとえ」に用いられている花で、美しくしとやかな顔立ちのことを 「芙蓉の顔」という。
・「酔芙蓉(すいふよう)」 芙蓉とほとんど同じ形の花だが、朝に開花したときは白花で、夕方になるにつれてだんだん赤くなるという、とてもおもしろい花。
”酔っぱらって赤くなった”とのことでこの名前になったらしい。ピンク色の「芙蓉」を夕方に見ただけだとふつうの「芙蓉」と「酔芙蓉」は見分けがつきにくいが、朝、白かった花が夕方ピンク色になっていれば、それは「酔芙蓉」かもしれない。
(この項「」HPより)
いよいよ総選挙の投開票日。どの党に大きな花が咲くか? 国民の思いはどこにつながるのか?
あきらめずに投票所に足を運びましょう!
他人事のように眺めているだけでは、けっして未来はよくなりません。「国民主権」「主権在民」を名実ともに、今こそ!
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