
海岸に近く、貸しボート屋などもしていたとか。


ほぼこの辺りが、旧東海道の北の入口付近。







①は、大正中期、②は戦前、③は現代。(「今昔マップ」より)。
①の地名で、大森駅付近は「新井宿」と「入不斗(いりやまず)」とが合併して「入新井村」となっている。「大森」という地名はもう少し南側の地名。駅名にしたのは「大森」の方が知名度が高かったせいか。
②は、戦前。まだ平和島が埋め立てられていない頃。海水浴場、潮干狩りなどの営業をしていたか。海の中にそのような囲いがうかがわれる。
③は、まったく海辺は遙か東に移ってしまった。運河も埋め立てられて「平和の森公園」などになっている。



