おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

新六郷橋と六郷土手・旧東海道(大田区)(六郷橋。その3。)

2014-04-06 15:37:07 | 旧東海道
 神奈川県・川崎市側から東京都・大田区側へ向かう。
大田区側を望む。
大田区側の河川敷。灌木の中に道があり、無線アンテナがある瀟洒な建物も・・・。
大田区側河川敷。グランドやゴルフ練習場などがある開放的な空間。


「六郷橋」の親柱風な三箇所にあるオブジェその1「笹舟」(右岸―川崎側―上流)。
その2「和船」。渡し船をイメージしたものか(右岸下流)。
同。
その3「和船」。(左岸―大田区側―上流)。

「第一京浜」側道。この先に、旧東海道の一部が残っている。
右側の一方通行の道が旧東海道。
案内用の道標が設置されている。
そこから多摩川方向を望む。
しばらく細い道が残されている。蒲田方向を望む。


 この先で旧東海道は「第一京浜」に合流するので、痕跡は不明。ここから「品川宿」までまだまだ続く。


「多摩川」左岸・現大田区側の1880年(明治13)頃のようす(「歴史的農業環境閲覧システム」より)。中央が旧東海道。左が鉄道。曲がりくねった土手道がかつての多摩川(六郷川)の流路。現在は、そのすぐ南側の一部が河川敷になっている。


ほぼ同じ場所の1970年(昭和45)頃のようす(「同」より)。左の線路は京急線。曲がりくねった土手道はそのまま道路として残っている。
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