晴天の下での富士山。河口湖へ向かう外国人多し。
ご当地ビールがずらり。富士桜高原麦酒・青い富士山〈生〉。
富士桜高原麦酒
旨いビールは造り手の思いまでが伝わってくるもの。
本場ドイツで初めて飲んだビールは、一口飲んだだけで醸造士の熱い思いが感じられました。
もっと旨いビールを作りたい、ビール片手に楽しむ人達の笑顔がみたい。
そんなシンプルな思いから富士桜高原麦酒は出発しました。
その笑顔に出会うために、今日も思いを込めて仕込みます。
青い富士山〈生〉
外観鮮やかなティファニーブルー、泡立ち豊か、泡持ち良し、アロマフルーツのようなフルーティーなホップの香りが特徴。フレーバーホップの苦みを抑え、山梨を代表するぶどう”シャインマスカット”を感じるようなベリー系とシトラス系のフレーバー。清涼感あるドライで軽快な飲み口。
再び「河口湖駅」に。
駅舎と重なる。
構内のお土産屋さんもにぎやか。
「大月」まで「富士山ビュー特急」で戻ることに。
3号車自由席 運賃+400円。※「1号車は料金も設備も別格。
元の車両は、JR東海が小田急新宿駅への直通特急「あさぎり」号で使用していた371系。
JR東海での運行終了に伴い、富士急行が譲渡を受けて、同社の2000系「フジサン特急」の老朽化引退の後継としてデビューしました。
富士急行ではこれ以前に、2014年から小田急の「あさぎり」号で活躍していた20000形ロマンスカーも中古導入しており、かつて「あさぎり」号で活躍した2車種が、再び富士山麓で競演する姿が見られるようになりました。
(この項、「」HPより)
ということで、3号車自由席に。
この電車はスイスの列車(マッターホルン)とのコラボ。↓
「UNION D 1885 I.R」。1885年に作ったレールが、駅のホームの柱にも使われている。
発車を待っていると、隣のホームから大勢の外国人が下りてきます。
出発! 一番後ろの席ですが、「富士山駅」からはスイッチバックで先頭になります。
「ふじきゅうハイランド駅」。
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絶叫系アトラクションや趣向を凝らしたお化け屋敷で全国的にも有名な富士急ハイランド。全長2,045m、最高速度130km/h、最大落差70mを誇る絶叫ジェットコースター「FUJIYAMA」や、発射1.56秒で180kmもの時速を記録し、ゼロGフォールと呼ばれる無重力体感ゾーンを楽しめるジェットコースター「ド・ドドンパ」など、絶叫好きにはたまらないアトラクションが盛りだくさん。他にも、身の毛のよだつ恐怖を味わえる「絶凶・戦慄迷宮〜慈急総合病院〜」や難攻不落の要塞を攻略する「絶望要塞3」、さらに富士山頂と富士五湖上を飛行している気分を味わえる「富士飛行社」など、絶叫系が苦手な人でも楽しめます。さらに、人気キャラクターのテーマパーク「トーマスランド」や「リサとガスパールタウン」など、小さい子供連れでも遊べる施設があります。入園無料なので、気軽に好きなアトラクションだけ遊べるのも嬉しいところ!富士吉田観光と組み合わせて充実した休日を送ってみてはいかがでしょうか。
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遠ざかる富士急ハイランド。
この方は、車掌さん。
次の富士山駅から一番前の席となります。
「富士山駅」から。
出発進行!
※実は、この特急。去り行く富士山を望むために、最後部の列車の料金は、指定席でけっこう高い!
この席では、行く手は運転席並み。が、後ろを振り向かないと富士山は見えないのです
でも、いいか!