今日はにゃんにゃんの日のようです。3年前はすべて「2」が並ぶにゃんにゃんにゃんにゃんにゃ~んの日でした。
その時の記事。
2022年2月22日。
「2」が5つも並ぶ日に。そこで、マスコミも「にゃん」「にゃん」「にゃん」「にゃん」「にゃん」と。
我が家にも猫が2匹。「ニャン」「ニャン」というわけです。
2才になった雌の「アンズ」と5ヶ月を過ぎた雄の「ソウタ」。
猫たちとのおつきあいもかれこれ40年以上に。最初は神社に小さな段ボールに入った、生まれたばかりの猫の兄妹。
「タロウ」と「モモ」。あわせて「桃太郎」。20年近く面倒を見てきました。友人から頼まれ、「育ててくれる」と言った息子も、もう40才を過ぎました。
次々に亡くなった後、娘夫婦の猫たちの面倒も見てきましたが(といっても、ほとんどかみさんの世話ですが)、その猫たちも年を取って亡くなり、と思っていると、新しく動物病院で預かっていた「アンズ」が。
一人じゃかわいそうといっているうちに、船橋に住む息子から「近所の家で保護されたようだ」と生まれて一ヶ月も経っていないような子猫を。
ということで、相変わらず猫たちとの生活が続いています。
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さっさと高いところへ。
その日の朝の「朝日新聞」の1面の広告欄。
そして今年は、
ところで、
2月22日の「猫の日」にちなんだ商戦が活気づいている。コンビニでは、猫の肉球をイメージしたスイーツなどオリジナル商品が昨年より大幅に増えた。ペットショップは猫専用のトリミングでアピール。「ネコノミクス」と呼ばれる猫関連の商品やサービスが生み出す経済効果は2兆9000億円との試算もある。商売繁盛を招き寄せられるか。
セブン―イレブン・ジャパン(東京)は、
愛猫家の社員が開発に携わり、関連商品を昨年の5種類から23種類に増やした。特にティラミスの上に、肉球の形にホイップクリームを手絞りしたスイーツ「肉球ティにゃミス」(299円)や「肉球のおだんご きにゃこムース&黒糖ゼリー」(324円)など肉球推しの商品が並ぶ。
ファミリーマート(東京)は、
「ファミリ~にゃ~ト大作戦!」と銘打ったキャンペーンを実施中だ。ヤマト運輸とコラボした「クロネコとシロネコのビスケットサンド」など21種類を扱う。売り上げ目標は前年の2割増し。「猫は癒やしのシンボル。経済への影響力は高まっていく」(担当者)と期待する。
猫専用のトリミングサービスを一部店舗で導入したのはイオンの子会社イオンペット(千葉県市川市)。トリミングは犬向けが主流だが、猫への施術を求める声などを受け、専門のトリマーを育成した。飼い主からは「抜け毛やもつれが減った」などと評判で、全国展開を目指す方針という。
ペットフード協会によると、2024年の猫の飼育数は約915万5000匹で、14年以降は犬を上回って推移している。関西大学の宮本勝浩名誉教授は猫の経済効果について、25年は前年比4145億円増の約2兆9086億円と推計する。
(この項、「時事通信」HPより)
そして、つい買ってしまう。
・・・
今。あんず:5歳(3k) ソウタ:3歳(6k)。
相変わらず水飲みを。
あんず。
そうた。
というくつろぎかた。
我が家は、のどかな一日です。
せめて投稿日時を「2」ぞろいで。
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