おやじのつぶやき

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「関東鉄道常総線」+「真岡鉄道」。その1。非電化路線。通勤路線。守谷駅・つくばエクスプレス。(関東ローカル私鉄の旅。その4。)

2023-08-10 20:33:55 | ローカル鉄道の旅

今回は、関東鉄道。JR取手(とりで)駅から乗り換え、さらに、終点「下館(しもだて)駅」から、「真岡(もうか)鉄道」に乗り換え、終点の「茂木駅(もてぎ)」まで。

2路線に乗りました。

取手駅。

京成グループの企業であり、京成電鉄連結子会社。車体のデザインなどが京成カラー。

     。

              

 

常総線(じょうそうせん)は、茨城県取手市取手駅から同県筑西市下館駅までを結ぶ関東鉄道鉄道路線である。路線名は、沿線が旧常陸国と旧下総国にまたがることに由来する。

概要

関東平野のほぼ中央、利根川水系の鬼怒川にほぼ並行して南北に走る、東京圏の通勤路線としては珍しい全線非電化の路線。水海道駅を境に複線化されている南側は他社線との乗り換えにより東京方面への通勤を担う路線としての性格を持ち、北側の単線区間は田園地帯を走って鬼怒川沿いの集落を結ぶローカル線の性格が強い。

かつては各市街地を除いて沿線のほとんどが田園地帯であったが、1960年代に東洋観光興業造成の住宅街(新取手)が開発されて以降、1970年代 - 1980年代にかけ、常総ニュータウン戸頭、南守谷、新守谷)やパークシティ守谷(戸頭、南守谷)など大規模開発によりベッドタウン化が進んだ。急増した人口に対応すべく、日本住宅公団などから資金分担を得て、全線単線であった路線のうち取手 - 水海道間を1980年代までに複線化している。その結果、非電化私鉄でありながら、17.5 kmに及ぶ複線区間が存在する全国的に見ても珍しい路線となっている。

常総線が全線非電化である理由は、茨城県石岡市に所在する気象庁地磁気観測所との兼ね合いの結果で、かつては地磁気観測に影響を与えない直直デッドセクション方式による直流電化を目指し実験を行ったものの、変電所が多く必要になり費用負担が大きくなることが判明、当面非電化での営業を続けるとしたためである。1990年代以降は高出力の新型気動車を相次いで新造・投入しスピードアップを図っている。2005年にはつくばエクスプレスが開業し、途中の守谷駅も東京方面への乗換駅になるなど環境が変化している。

サイクルトレイン」を実施しており、水海道駅 - 大田郷駅間で9時30分 - 14時30分に乗車する場合に限って、1人1台まで自転車を無料で列車内に積み込むことができる

ICカードPASMO」「Suica」が利用できる。ただし竜ヶ崎線を含め、交通系ICカード全国相互利用サービスは対象外であり、関東地方以外で発売されている「ICOCA」や「SUGOCA」などは使用不可である

鉄道むすめの「寺原ゆめみ」をキャラクターに起用している。名前の由来は寺原駅ゆめみ野駅から。

(この項、「Wikipedia」より)

車内風景。通勤時間帯ではないので、まばら。

市街地を通っていきます。

            

地元の乗降客が多い。

「守屋駅」。駅前広場。

               

つくばエクスプレスとの乗換駅。けっこう大きな駅になってます。乗降客も多い。

つくばエクスプレス沿線は、ますます発展しているようです。

上り線には「ろうきん」。

会社員が乗ってきます。

                     通勤時間帯には、込み合いそうです。


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