おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

ごまめの歯ぎしり

2013-01-31 20:43:23 | 格言・ことわざ
「元の自民党に戻りつつある」民主・輿石氏(朝日新聞) - goo ニュース
 どうも傍目には・・・。
 「ごまめ」はカタクチイワシを素干しにしたもの。取るに足らない、実力のない者のたとえ。そういう小魚の「歯ぎしり」なんですから・・・。
 実力のない者が、やたら憤慨して悔しがったり、いきりたっても、まるで相手にされないことにたとえる。「蟷螂の斧」なんかもその謂。
 
 無論、こういう自分自身、こう言っていても、所詮、ごまめの歯ぎしりだということもわかっていますが。
 地団駄踏んだところでどうにも「引かれ者の小唄」にしか聞こえない、とまで言っては気の毒ですが。自ら蒔いた種でもあるようで・・・。
 「引かれ者の小唄
 引き回しの刑に処せられた者が、平静を装って小唄を歌う。どうにもならない事態におちいっていながら、負け惜しみをして強がっていること。
 せめて、大巨人(魔人)・自民党と刺し違えるくらいの気骨は失わないで欲しいものです。
 それに、「獅子身中の虫」とか「蟻の一穴」なんて言うことわざもあります。あちらさんがことによると、政策の齟齬から「同士討ち」、瓦解することもありますので(そう仕向けるという戦法もあり)。これも、そうなる前に、民主党が瓦解しそうな・・・。無残

 

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