おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

江の島めぐり。その2。霞む江の島。べんてん丸は欠航。下道を歩く。江の島市民の家。江の島シーキャンドル。御岩屋道通り。

2023-07-09 19:21:10 | 境川

江ノ島は、霞んでいます。

「べんてん丸」に乗船して、岩屋まで行こうと思いましたが、「本日欠航」。残念!

    バトルボードの練習中。 

岩場の突端に釣り人。 穏やかな海。

神社の下にある「下道」を歩きます。なだらかな上り坂。

※「下道」=朱塗りの大鳥居から右に進む道。

 江の島西側沿いの舗装道路になっていて、地元のバイクなどが路駐してある。

「江の島市民の家」。

        昭和36年(1961)に廃校となった藤沢市立片瀬小学校江ノ島分校の施設を利用。

眼下に海が見えてきます。

                              片瀬漁港。

バトルボードが数隻。

西方向。 

10分ほどで御岩屋道通りへ。 

木喰上人行場窟。

「江の島シーキャンドル」方向。

少し早めの昼食。

「遊覧亭」から。

霞んでいて眺望が開けず。

江の島シーキャンドル。

御岩屋道通り。

頼朝寄進の鳥居。

1182年に源頼朝が奉納したと伝わっています。『吾妻鏡』には、源頼朝が当時奥州一帯で非常に大きな力を持っていた藤原秀衡の追討祈願の為、御窟(今の岩屋洞窟)に弁財天を祀り、鳥居を奉納した事が記されています。後の1189年に源頼朝は奥州に攻め入り、藤原氏を滅ぼしました。現在の鳥居は2004年の台風で破損し、一部心材で補修されたものになります。

力石。

江戸時代に日本一の力持ちと言われた卯之助(岩槻藩)が当神社に奉納したもの。重さ80貫(320㌔)で石には「奉納岩槻卯之助持之八拾貫」と刻まれている。弁財天の祭礼に詣でた人の前で力競技を行った時のものです。

        

            

夏富士や晩籟神を鎮ましむ

※晩籟=夕方の風の音の意味。 

この先、海に向かって急な階段を下っていきます。


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