住宅地を進みます。
1880年代のようす。 2010年代のようす。○が右折点。
旧道は大きな工場跡地で中断。
ここには、「日本デキシー千葉工場」(2001年に閉鎖)がありました。跡地は、再開発用地として印西市が購入したようです。
当社は1964年の創業以来半世紀以上にわたり、日常生活に欠かせない飲料用紙カップを始めとした食品用紙容器メーカーとして、世の中の人々の暮らしに役立つ紙容器を提供することで、社会のために貢献してまいりました。 企業は事業活動が及ぼす環境や社会への影響に対し、責任を負っているものと考えております。近年、海洋プラスチックごみ問題をはじめとした地球規模での環境問題への対応は急務であり、紙を主材料とする当社の事業は、現代社会が直面する環境課題の解決に貢献できると考えています。
紙は木材から製造されリサイクルにも適し、植林により枯渇する事の無い材料で製造されています。木は成長過程で大気中の二酸化炭素を吸収・固定し、酸素を産み出す、非常に環境に配慮された優しい材料です。森林資源を利用し、生分解可能な材料である紙を使った、環境にやさしい紙容器を適正な価格で提供することは、生態系の安全確保と地球温暖化の抑制に繋がります。当社は、紙容器の伸長が脱プラスチックの一翼を担うことで、海の豊かさを守り、陸の豊かさも守ることに繋がるものと考えております。
当社は現在、様々な環境変化に対応するため省資源・新素材を使用した紙容器の開発に取り組むとともに、全国主要都市の営業所を強化し、お客様の声をより身近で聞くことが出来る体制へ改革を進めて参りました。また、今後も徹底した工場の衛生管理のもと多種多様化するお客様のニーズに対応でき、安心してご利用頂ける付加価値の高い紙容器を、スピーディーに提供できるよう取り組んで参ります。
これからも私たちは常に感謝の心を持ち、紙容器を通じてお客様やサプライヤー様と共に環境の豊かさを守り、世の中の人々の暮らしを豊かにしてゆく会社、世の中に必要な会社となるべく歩み続けて参ります。
この項、「」HPより)
おなじみの紙コップや紙皿などはこの会社の製品だった!
千葉工場のあった頃。紙コップをかたどった煙突があったそうです。上に「木下駅」。
すっかり建物がなくなっています。
左折し、「木下」駅へ通じる通りを右折。
印西市のマンホール。市の花「コスモス」。
駅前の商店街。閑散としています。
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